深夜の独り言です。

Question

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古いアメ車と言えば、無用に長いボンネットにデカいV8エンジンを搭載し、まるで巨鯨のようにゆったりとハイウエイを（決して俊敏＆快速ではないですが）疾走するイメージだったと思うのですが。
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あの60年代～80年代初頭にかけてのキャデラックやリンカーンは何だったのでしょうか？
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この数十年でアメリカ人の好みがまったく変わってしまったのでしょうか？？、燃料がぶ飲みが嫌われて、それに付帯する法律が作られダウンサイズに走ったのは知ってますが、昨今、スポーティカーの分野は結構大排気量の自動車が復活してます（カマロやコルベット）。
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もうあの頃のような巨大な４ドアセダンや２ドアクーペは出来ないのでしょうか？
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※最近出た（発表された）リンカーンコンチネンタルは何か違う気が…
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みなさまは最近のアメ車どう思われますか？

Answer 1

確かに、６０年後半から８０年初頭までのキャデやリンカーン（特にマークⅣ＆Ⅴシリーズ）やサンダーバードの異様に長いボンネットは魅力的だな。
俺も、憧れてたので、数台乗り継いだが。

最近の、フルサイズセダンと言えば、パトカーやタクシーに使われてる、フォードのクラウンビックくらいだろうね。姉妹車のリンカーンタウンカーとか。
最近のアメ車は、全然魅力が感じない。アメ車でないで！あんなクズ！

今のカマロやマスタング、チャレンジャーでも昔のデザインをぱくっただけの、何の魅力もないＶ６とかで、完全に終わってる。日本車も変わらないし。

今のアメ車は別にアメ車でなくてもって感じだな。

質問者からのお礼コメント

今回はたくさんの回答みなさまありがとうございました。

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わたしも古いアメ車が好きで、だいぶ前になりますが、リンカーンの「ヴェルサイユ」という車に1年程ですが乗ってました。

故障は多いし、燃費は悪いし、最悪でした。

でも、なんだか魅力なんですよね～。

もうあの時代のフルサイズのアメ車は夢の世界になりますが、古いコンチネンタル欲しいです。

Answer 2

友人のＣ３はリッター３です。本気で踏んだら１．８だそうです。乗りたいですか？ アストロＡＷＤ乗ってましたが 高速でもリッター５です。欲しいですか？

Answer 3

巨大なピックアップは、
アメ車の正常進化だと思いますよ
大きさも当時のフルサイズより大きく
エンジンもV10もあるよ
乗用車は、コンパクトに変わっているけどね。

Answer 4

小さい頃はアメ車に憧れたモノですが，
いつの間にか自分で運転するようになったら，
ドイツ車に憧れるようになっていました。

でも，個人的には一度はアメ車に乗りたいと思っています。

今でもそういったアメ車を国内でも購入できます。
いつまでできるかは未定ですが・・・

★Chevrolet Camaro SS

全長×全幅×全高（mm）：4,780×1,900×1,340
エンジン：直噴 V型8気筒 OHV VVT
総排気量：6,153cc
最高出力：339kW（461PS）/6,000rpm
最大トルク：617N・m（62.9kg・m）/4,400rpm
0-100km/L：4.0秒
トランスミッション：8速AT
タイヤサイズ：フロント 245/40ZR20 リア 275/35ZR20

価格：619万円（ヤナセ）

Answer 5

60～80年代初頭までアメリカではガソリンが日本円で1L40～50円の時代でしたからね。
今はアメリカでも1L日本円で75円位で日本と比べればまだまだ安いですが、当時のアメリカからすれば倍近くなっているので燃費も気になるでしょう。
また道路も昔のだだっ広い道路だけでなく、新興住宅地では狭い道路も増えた影響もあるでしょうね。
とは言うもののアメ車はやはり大排気量でドロドロ音を奏でる無駄にデカイ車の印象はありますね。
日本やヨーロッパみたいにDOHC化やターボ等で限られた排気量のエンジンのパワーを上げるのに対して、パワーを上げるなら精密化して故障のリスクを高めて小細工するより、単純に壊れにくいOHVで排気量を上げればOK！みたいなアメリカン思考は私は好きですよ(笑)

Answer 6

古いアメ車と言ったらやっぱテールフィンだべ。
アメグラやビッグウェンズデーの世界。

あとはフロントベンチシート。


つか、別にキャデラックやリンカーンだけがアメ車じゃないし、大排気量エンジンは大型SUVやピックアップトラックなんかにいくらでも積んでる。

アメリカンマッスルカーは日本のようなちっさい国じゃムリで、ましてやストップ＆ゴーの激しい交通事情に適さない。
加えて近年の環境性能強化のおり、ガソリン垂れ流し車ばっかりじゃ世界で商売はできない。
ユーザーの好みが変わったってより、世情を反映して作る側が変わらざるを得なくなっただけ。
「古き良き時代」ってのをいつまで引きずってたら、世界の自動車産業から取り残されるョ。

一方で、日本のメーカーが北米で商売するために、北米専用仕様のクルマを開発・販売してる。
トヨタを例にすると、日本じゃランクルでもデカい方だが、それよりさらにデカいタンドラやらセコイアやらを作り、アルヴェルよりデカいシエナを作り、カムリよりデカいアバロンを作り、かつてはソラーラなんつう2ドアクーペもあったしネ。

基本的にアメ車は好きだし、昔のあのムダの塊もこれぞアメ車って感じでいいんだが、まぁ時代には逆らえないっつうこと。

Answer 7

アメリカでは日本のような車検がなく、排気量による自動車税もありません。
日本は細かく規制されてるので、そのレギュレーションの中で常に最高のパフォーマンスを模索してしてきた感がありますが、アメリカではレギュレーションがないのでパワーが欲しいときには単純に排気量を上げて作られてきました。
これは、アメリカで昔から人気のモータースポーツNASCARが影響しているのではないかと思われます。7000ccの規制(確か。。)なので、V8で7000ccあれば、レーシングカー相当ということで人気が出たのだと思います。
V8で7000ccもあるとコストがかかってしまい、「どうせなら」と内装や装備もそれに見合ったモノを付けるため「大排気量＝高級車」という認識になるのでしょう。アメリカ人にとってV8が特別な存在である事はこのことからだと推測しています。
しかし、その分小さなエンジンでハイパワーを出す技術は遅れてしまいました。
それが昨今のアメ車にかなり影響していると思います。

おっしゃるように今でもスポーティーカーはV8が当たり前のようにありますし、昔からアメリカで人気のSUVやピックアップトラックもV8が人気です。復活というより、定番ですね。
アメ車にはOHVのエンジン未だにあり、直線の多いアメリカで長距離をまったりと走ることが好まれている事が良くわかります。コルベットやSRTなどはV8のOHVでハイパフォーマンスを引き出しているので、OHVが必ずしも古くて悪いとは言い切れませんよね。

アメリカ国内でも輸入車が簡単に手に入る昨今では、まったりと低燃費で走るアメ車(国産車)より、ボディー剛性が高く俊敏なドイツ車や低燃費で壊れない日本車が好まれる傾向があります。(高級なスポーツカーは別として、フランス車やイタリア車はあまり人気がありません。韓国車や中国車は安いのでそこそこ走っています。)
そうなると、アメ車メーカーもDOHCエンジンやダウンサイジングに取り組まざるを得なくなってしまったのでしょう。
また、昔に比べると他メーカーとの吸収や合併が増えた事もアメ車が変わってきた大きな要因でしょうね。

個人的には昔のアメ車も今のアメ車も好きですね。
好みの問題ですが、DOHCになってもまったりとした感じはありますし、故障も減ってヨーロッパ車と遜色ないレベルまできていますよね。
何よりアメ車は見た目でしょ！

Answer 8

マッドマックスに出てくるインターセブターはカッコいいです。

Answer 9

とりあえずガソリン垂れ流しと黒煙が強いイメージですね