シボレー アストロ 「・国産車クラスの品質を求めるのなら、お勧...」のユーザーレビュー

・国産車クラスの品質を求めるのなら、お勧...

2008.2.11

総評

・国産車クラスの品質を求めるのなら、お勧めできない。所詮貨物ベースのトラックなので、走行性能など期待するものは全くない。ただし外板の分厚さ、エンジンの丈夫さなどから堅牢な点を評価し、現在も愛着を持って動かしています。

満足している点

・メンテナンスはある程度自分でできるように、先人たちのHPを参考にしながら勉強した。よって故障の少ないといわれる国産車ユーザーよりメカに詳しくなることが可能。アストロは２台目で現在の車齢は10年目であるが、最大の故障は、セルモーター不動作のみ。メンテナンス次第でまだまだ走れる。

・海岸沿いを走ることが多いが、フェンダーなどさびにくい。

・燃費は街乗り最低でも５km/l,長距離８～９km/l程度。排気量4,300ccで重量級の車重およびAWDの同クラスの国産車と比較して遜色はなく優秀だと思っている。

・フルモデルチェンジをしなかったので古さを感じさせない。（正確には、一度フロントマスクを95年に変えているが）国産車のようにグレードの差があからさまにわからないので、走っていて卑屈になりにくい。

不満な点

・アクセルを踏んだだけ素直に加速する。スピードは豪快なエンジン音とともにの上昇するが、ブレーキ性能などから100kｍ／ｈ以上は出す気になれない。

・メンテナンスは、ジャッキスタンドなどの設備がないとやりにくい。特に点火系は、室内から実施するがメンテナンスを考慮した設計となっていない。

・ブレーキローターの減りが早い。国産では考えられないだろうが、ブレーキパッド同様に消耗品。全般的に消耗品の劣化が早い。定期的な交換計画が要求される。自分で治す場合は逆に愛着が湧きますが…

・故障対応できるショップが少ない。軽微な修理に関しては、部品が簡単に手にはいる時代なので今のところ問題はない。

・洗車が大変。天井は年1回しか洗わない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験