シボレー アストロ 「車好きならアストロ！！♪ 一言で言うとこれ以上味のある車は無し！ということです。きちんと整備された車両なら壊れることもないです。燃費もこのレベルの車と」のユーザーレビュー

車好きならアストロ！！♪ 一言で言うとこれ以上味のある車は無し！ということです。きちんと整備された車両なら壊れることもないです。燃費もこのレベルの車と

2006.10.23

総評

車好きならアストロ！！♪
一言で言うとこれ以上味のある車は無し！ということです。きちんと整備された車両なら壊れることもないです。燃費もこのレベルの車としてはわるくないはずです。中古で９５～９９年式の車が出回っていますが、２台と同じ車が無いのがこの車の特徴。メンテナンスや装備のレベルアップが重ねられて有機的な変化を遂げて、今に至る、、というような車両ばかりです。その分時間をかけて、様々な品物を見ながら自分にあった車を選ぶ、且つ購入後は好みと予算に合わせて様々なバージョンアップをすることが出来る拘り派好みの車です。

満足している点

なんといっても中古パーツや社外パーツの多さ。９０年代のブームの名残から安価なパーツが多数出回っています。自分のニーズや走り方に応じていくらでも改良可能なのがこの車の長所です。自分好みに作りこんでいける、かめばかむほど味の出るところが、他の車に無いところでしょう。確かにクラシカルなアメ車はこの手のことができますが、アストロはなんといってもそこまで車マニアでなくても、またそれほどの予算をかけなくてもいくらでもドレスアップやバージョンアップを図ることが出来る点です。また駆動系も他には無い力強さと操作性を兼ね備えており、普通のドライバーならなれれば他の車に乗ることが出来ないほどのパワフル感と居住感を得られます。どうクラスの（大きさの）日本車にはもう乗れなくなります。

不満な点

やはり燃費でしょうか。確かにどうクラスの日本車も同じくらいの燃費だというところがあります。また待ちノリではクリープをうまくつかうなどの工夫で十分長距離を走れますが、現在一般的な日本車の平均走行距離に比べると落ちます。また、２トンを超える重量のせいで、サスペンションがへたっている車両が多く見受けられるようです。あまりに経たりの激しい車両ですと、高速での走行に不安を感じることもあります。ただこれもメンテナンスで十分に改良可能です。とにかく若干の手入れと深い愛情（状態を見ながら細部を気にしてあげる）が必要であるてんは、短所（最近の日本車に比べれば）と見られても仕方がないと思いますが、それも人によっては長所と感じられる部分かも知れません。あと内装がこれほどの車にしては貧弱な感じもします。ただこれも自分の好きな状態にもっていくという楽しみとして捉えることもできそうです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験