シボレー アストロ 「豊かな国が作った車です。 戦争で勝った国、贅沢や快楽を知り尽くした国が設計した車なんだなと、文化の違いを感じます。各シートに設置されたヘッドフォンのジ」のユーザーレビュー

豊かな国が作った車です。 戦争で勝った国、贅沢や快楽を知り尽くした国が設計した車なんだなと、文化の違いを感じます。各シートに設置されたヘッドフォンのジ

2010.11.9

総評

豊かな国が作った車です。
戦争で勝った国、贅沢や快楽を知り尽くした国が設計した車なんだなと、文化の違いを感じます。各シートに設置されたヘッドフォンのジャック、ホテルのようにふかふかなじゅうたん（94年式レインボースター）や2段階に遮光率を変えられるカーテン（97年式ロイヤルスター）など、同乗者をもてなし、快適に社内で「くつろぐ」人間中心の設計をしています。これを味わってしまうと国産車に買い替える気がしません。３台目はさらにゴージャスなフルサイズワゴンを検討中です。ロイヤルスターは12万キロでリアエアコンが壊れ、修理に30万かかると言われて97年のロイヤルスターに買い換えました。現在１３万キロですが、ダイナモに10万円、パワーウィンドーに5万円の修理費がかかっただけで快調です。

満足している点

１、追突されてもシャシー構造なので頑丈です。相手のフロントバンパーが脱落しても、ロイヤルスターのリアバンパーは全く凹みませんでした！
２、安心快適な室内空間。兵庫から北海道まで家族4人（小学生2人含む）で5日間ドライブしましたが、快適に車中泊できました。
３、時速100ｋｍでエンジン回転数は1900ｒｐｍで静かにクルージングできます。オートクルーズも標準装備で高速は楽です。日本車も標準装備にして欲しい。（後付けでタコメーターをつけました。アストロにはタコメーターは付いていない。）
４、リアテレビ、ビデオ、CDチェンジャー、電動リアソファーなどが標準装備
５、驚異的に軽いセンターラインのアルミホイール。デザインも上品で他に類を見ない。
６、2段階遮光率可変カーテンやグラスをライトアップする数々の室内照明。メキシコ製の本物ウッドパーツは芸術品！

不満な点

１、オートクローズドアではない。
２、夏はリアエアコンの能力が足りない。
３、左ハンドル、右スライドドアは不便
４、レーダークルーズが欲しい
５、HIDに変えても、フォグランプ併用してもヘッドライトが暗い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験