キャデラック ドゥビル 「コストパフォーマンスの優れた高級車。  ...」のユーザーレビュー

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キャデラック ドゥビル

グレード:DHS_LHD(AT_4.6) 2001年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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コストパフォーマンスの優れた高級車。  ...

2002.3.29

総評
コストパフォーマンスの優れた高級車。  メルツェデスにしてもレクサスにしてもメインマーケットであるアメリカに合わせて設計されている。つまり、アメリカの高級車であるキャデラックのフィールに合わせているといえる。ボディカラーにしても内装の雰囲気にしても快適装備にしてもキャデラックを意識しているといえる。だからキャデラックはあまり他の高級車を意識せずに高級車の王道を進んで行って欲しい。また、日本国内でもっと認知度が上がる必要があると思う。
もっと具体的に言えば、この性能と装備とドライブフィールを持った車をメルツェデスであてはめるとS500以上のクラスを求めなければ得られないだろう。
満足している点
意外とコストパフォーマンスの優れた高級車。格段に上がったボディ剛性。フルサイズボディーとコラムシフトの恩恵による広大な室内。かなり良いハンドリング。改善されたブレーキフィール。大きく視認性の良いサイドミラー(可倒式になった)。優れた静粛性とBOSEのオーディオシステムによる最高の音響環境。アダプティブシートによる優れた乗り心地。トライゾーンクライメイトコントロールによってあっという間に快適な室内に。格段に明るくなったヘッドランプと悪天候の時に役立つナイトビジョン。深くて平らなトランクルーム。燃費は大変良く平均9~10km/l走ります。100km/h走行時のエンジン回転数は1600回転位。ここから少し踏み込むだけで信じられない加速をする。パーキングアシストによって駐車や切り返しがらくになった。ボンネットが低くなったことによって視野が広がった。アメリカ大陸産の事だけあって長距離が得意。1日に800km位走るのは「旅」というよりも「ちょっとドライブ」の感覚。疲労感が本当に少ない。(これはキャデラックに共通の感覚。)
不満な点
様々な点が改善された事によって「(良い意味で)アメ車に乗っている!」という感覚が薄まったような・・・。
なぜか、今までこのクラスのキャデラックには標準装備されていた電子制御サスペンションが設定されず。いままでのコンコースなどと比べると乗り心地は少し劣るかも。
トランクのオートクロージャー機能も省かれています。
また、ヨーロッパ車や日本車の高速走行性能を意識して重量配分のためにバッテリーが後部座席下に移動した事によって後席の座り心地が悪化した。フォーマルカーなのに!(こんなに大きい車なのに運転席と助手席だけがメイン?)
デザインも歴代のキャデラックと比較するとかなり劣っていると思う。
なぜ、ホワイトリボンタイヤやサイドスカートをやめたのか?
また、クローム類の使用が減ったのも残念。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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