キャデラック CT6 のみんなの質問

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キャデラックの黄金期と一番悪かった時代を教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

第一次黄金時代は、
1956年から1960年までの4年間。
1959年型エル・ドラド・セビルで
頂点に。

第二次黄金時代は、
1967年から1973年までの6年間。

中でも
1968年型エル・ドラド・ブロームは
排気量472立方吋、390馬力を積んだ

当時の前輪駆動として世界最大排気量、
且つ最高出力車(エンジン縦置き)。

また、68年型はキャディラック唯一の
コンシールド前照灯装備。

1972年型は、一段と大排気量に。
500立方インチ(8.192L)は第二次大戦後の
量産車として、世界最大排気量。

440馬力を僅か3600回転で出力と、
前輪駆動として云々、の記録も自ら書換。

しかし、石油危機以後は、暗黒時代。
同じ8.2Lエンジンは1977年型では
僅か185馬力に。トルクがそれでも
47kg @ 1600回転だったから、
市街地ではボロが出ない程度は確保。

真の暗黒は、1980年から1989年までの
9年間。
一時は、4.1L、140馬力と、
今のNA軽よりトロい車でしたよ。

真の再復活は来年度。
エル・ミラージュの4ドア版、CT6が
販売予定。

その他の回答 (1件)

  • 黄金期は1930年代でしょうか。搭載エンジンは十八番のV8に加え、多気筒エンジンのブームに乗ってV12、V16もラインアップ。今のような量産高級車だけでなくコーチビルダー(自動車のボディや内装を専門に製造する業者)の手が入ったオーダーメイドの高級車も生産。デザインも世界のトレンドを牽引していたころです。

    最悪なのは1980年代でしょう。格下のブランドのコンパクトカーをちょっと豪華に仕立てただけのエントリーモデル、トラブルの元となった気筒休止機構付きのV8エンジンなどでブランドイメージが低下・・・

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