1920年代から1930年代初頭のベントレーは3リッターやブロワー・ベントレーといった当時のスーパーカーを生産していましたが、ロールスロイスの傘下を経て、98年には、ワーゲングループの傘下となりました。

Question

ベントレーはヴェイロンのルーツとなったコンセプトカーを発表しましたが、現在はアウディの傘下にあるランボルギーニやワーゲングループのブガッティなどがあるため、今後は市販のスーパーカーを生産することはありえませんか？

Answer 1

う～ん…どうかな。

アウディの設計がベースだったとは言え、
一応ベントレーが掲げたル・マン復帰参戦3年計画の最終年にあたる、2003年には総合優勝してるし、
絶対に無いとは言い切れないんじゃないの？

企業グループ内での競合を避ける事より、
ブランドイメージ強化の方が重要となれば、
例えば限定生産でスーパースポーツを発表する可能性はあるよ。

まぁ、そうなった場合は絶対的な性能とスタイリングで競う車より、
アストンマーティンのスーパースポーツに近い、ブランドの品格や系譜も重視する落ち着いた富裕層を狙うだろうね。

個人的には是非見たいな。

質問者からのお礼コメント

ワーゲングループは是非、ブロワーベントレーを復活させてほしいものですね。
回答ありがとうございました。