BMWアルピナ ロードスター のみんなの質問

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オープンカーの屋根をボディと接着(または溶接かボルト固定)した場合、車検はどうなるんでしょう?

固定ルーフの車をぶった斬ったらアウトですけど(初日の出仕様のことねw)逆はどうなのかなと。

例えばロードスターのハードトップをボディにくっつけて一生取れなくしたらとかそういう話です。オープンカーって屋根開けて走ると楽しいけどルックスはクーペの優美さに劣る(異論は認めるw)と思います。なのでオープンしかない車種に固定式ルーフをつけてクーペ化したら車検どうなのかなと。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず車検証の幌型と箱型ですが、これには形式の基準がなく、メーカーの申請で決まります。
オープンカーであってもメーカーがこれは箱型だと申請すれば車検証上では箱型になります。
という事で、オープンカーかどうかは車検上ではあまり関係がありません。

屋根を取り外し不可の固定式にした場合、車検上のサイズから長さが3cm以上、幅が2cm以上、、高さが4cm以上変化がない限り改造車検はありません。
屋根にシャークアンテナが付いていて明らかに高さがオーバーしていると検査官が気付けば車高測定される可能性はあります。

他の方が指摘しているOBD検査は電装系の検査ですね。
対象は、2021年以降に販売された新型車(輸入車は2022年以降)です。
注意点は新型車という点です。
これは2021年以降に発売された新モデル(新形式)のみが対象となります。
対象車両は車検証に「OBD検査対象」と記載されています。

例えばロードスターの場合だと、2024年発売の改良されたモデルが形式が変更されています(ND5RE、NDERE)ので対象となり、現行モデル(ND5RC、NDERC)はOBD検査の対象外となります。

質問者からのお礼コメント

2023.11.2 14:31

実際にオープンカー所有者の方から大変お詳しい情報いただけて光栄です
大丈夫そうなんですね
ありがとうございました!

その他の回答 (5件)

  • 所謂、取り外しができないハードトップと同じことですよね。
    車検は通りますよ。
    ルーフの開閉は検査されません。
    が、気を付けないといけないのは、今月からですかねOBD検査です。
    エラーコードが出ていると車検に通らない可能性があります。

  • 安全性に何の影響も無いので通る。

    屋根を切ったらボディー剛性が、ほぼ無くなるので自動車として成立すらしない。

  • ハードトップをボルト固定してますが問題なく車検は通ってます。
    溶接したロードスターも車検に出したことがありますが、陸運支局でも普通に通りました。

  • 検査ラインで開閉検査なんてしないので通るはずです。

    開閉によって強度が変わる訳では無いので、クーペのぶった斬りとは根本的に問題点が違う。

  • 形状が変わらないから問題無く車検通ります

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