新車を買う時のグレードの選び方について教えてください

Question

先日中古のロードスターを買いたいと質問をした者です。その際に何人かの回答者さんから割高な中古車を買うくらいなら新車にした方がいいというアドバイスをいただきました。
そこで今日ディーラーに行き新車の見積もりを作ってきました。
もともと中古車にする予定だったので新車だと予算が足りません。頭金に200万円くらい入れて残りはローンにするつもりです。
そういう事情もあり、自分はいちばん安いSというグレードに最低限のオプションだけで買うつもりでした。それだと310万円程度です。
ところが営業マンには最低グレードはおすすめしないと言われて、Sより一つ上のSスペシャルパッケージにオプションのツーリングパッケージをつける事を勧められました。これだと価格は350万円程度です。
理由はオープンカーにはシートヒーターがあった方がよく、いちばん下のグレードだと付けられないこと。
残価設定ローンを使う場合にはどちらのグレードにしても月々の支払いの差は数千円程度であること。
下取りに出す場合に最低グレードより人気のあるSスペシャルパッケージの方が高く売れること。でした。
完全に予算オーバーなのでなるべく月々の負担が少ない買い方にしようと思ったのですが、そのためにいちばん下のグレードで妥協するのは良くない買い方なんでしょうか？

Answer 1

ロードスターにシートヒーターは必要ではありません、あればよいぐらいです。
初代のロードスターにはどのグレードにも、シートヒーター付はありませんでした。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

多分、前の質問でその予算で中古を買うぐらいなら新車も検討しては？と回答した者です。

例えばSスぺで350万円としても残価ローン組めば頭金200万も要りません。
150万円で充分で多分３年で月々５千円くらいの支払いです。5千円くらい楽勝ではないですか？５０万円も手元に残りますから余裕がでるしさらに貯金して３年後にまだ気に入っていて車を手放したくないならその時に貯めた貯金で残価を買い上げるか再度ローンを組めばいいでしょう。ディーラさーんも残価設定の残価率もSスペシャルのほうが高いので勧めたのかと。

余談ですが、よく借金やローンを嫌う人もいますがローンを返済した履歴ってのは一生残って将来またローンを組んだりカードを作る時に貴殿の信用度をあげるのに役立ちます。

シートヒーターですが、数台オープンカーを乗り継いだ私の感想としては必須ですね。冬のオープンドライブは頭が涼しく身体ぽかぽかでよく「露天風呂」と例えられ気持ち良いですがそれにはシートヒーターが必須です。冬は絶対オープンで走らないと確信しているならいいけど、オープンカーにハマると冬でも屋根開けて走りたくなるものです。

Answer 3

私は中古のオープンカーに乗っていますが(そんなに古くはない)、シートヒーターは冬乗るならオープンカーに限らずあった方が良いですね。
質問を見させて貰った感じ、質問者さんには中古車でシートヒーターが付いた物が一番良いと感じます。
オープンカーは新車から価格が安くなりやすいので残クレはお勧めしません。残クレして良いのはアルヴェルやランクルやジムニーくらいプレミアがある車種くらい。
他人の意見に流され過ぎずに自分の予算内で買われた方が賢いです。支払いを無理して乗ってもしんどくて楽しくないですよ。

Answer 4

銀行のローンの方が安いと思いますよ

確かに割高な中古よりは、新車の方がいい気がします

でも僕ならncロードスターにして、無理せず気軽に乗りたいですね




ちなみにシートヒーターなんて、僕なら全く要らないです(オープンカー所有してます)

「あったら便利は、なくても平気」です

せっかく軽量コンパクトを売りにした車なので、一番下のグレードが軽くて、シンプルでいいと思いますよ

Answer 5

あなたは、他の人の意見に流されすぎです。車という高額商品を買う場合は、自分の中で優先順位をしっかり付けて時には割り切ることも重要です。予算を第一条件とするなら、第二条件を何にするかでその先が決まってくるはずです。例えば、
・新車→下位グレード（またはオプションを削る）
・上位グレード→中古車で探す
となるのではないでしょうか？
中には無理を通そうと強引に値引きを要求する（たかる）ような人もいるようですが、それはあなたには無理だと思います。

Answer 6

まず残価ローンはお勧めしません。
色々と制限されて、ディーラーが稼げる仕組みですので。
また通常のローンの方がマシです。

ちなみに昨年まではSベースでブレンボキャリパー付きの990Sが全体の3割売っていたので、Sグレードがダメだという訳ではないです。
ただ2024年モデルから全グレード1010kg以上ですので魅力が下がったともいえます。(2023年までのSと990Sは990kgで重量税が安かった)
ちなみに重たくなった一番の理由は駆動系が2Lモデルと共用になった(サイズが大きくなった)事です。
この関係で2023年以前と比較して走りに安定感が増しています。
シートヒーターはあれば冬場は重宝しますが、絶対に必要かというとそうでもないと思います。
自分はNA、NBなのでシートヒーターとは無縁ですし。(汗
(過去乗っていたNCもNR-Aなので無縁)

ちなみにNDのチーフデザイナー、前主査の中山雅氏は2015年のSを所有、現主査の齋藤茂樹氏は、2023年の990Sを所有しています。
Sが一番のロードスターの「人馬一体」と軽快感を体験できるグレードです。
開発陣としてはSが一番推しなのですが、一番下の為に売れない。
Sに付加価値を付けた990Sを出すとバカ売れ。

2024年モデルは、S、NR-Aの弱点だったマツダコネクトが標準装備されたこと。
この為、2024年モデル以降はリセールの幅は広がらないと思います。
リアスタビレス、LSDレス、マニュアルエアコンが判断の分かれるところと思います。(ただ990Sはブレンボキャリパーとセッティングだけで全て打ち消した)

リセールについてですが、3年で売却する場合はSスペシャルパッケージの方が良いと思います。
ただそれ以上長く乗るのであればグレードをあまり関係なくなります。
ちなみにソウルレッドは購入時+66,000円、買取時-100,000円です。(汗
リセール考えるのであれば白系を購入した方が良いです。

Answer 7

シートヒーターが無いのはさすがにきついので、一番下のグレードはやめたほうが良いです。多分モータースポーツのベース車用のグレードだと思います。