ここ、最近って、絶滅危惧だったスポーツテイストの車ってまた盛り上がってきてるのですか？ GR86やロードスター、GRヤリスとかスイスポとか街で結構みかけるようになってきたので。

Answer 1

スポーツカー全盛期に乗っていたオッサンが子育て終わり戻ってきているのでしょう
ただ昔はスープラだのGTRだの大排気量の車が沢山走っていたのに最近は２リッターくらいの車ばかりになってしまった

Answer 2

MT車に乗りたくてスイフトスポーツを買ったオッサンです｡
ミッションの入りがあまり良くない(お陰で工夫を覚えた)以外は良い車だよ｡
今年GRヤリスを契約して納車待ち｡
まだ生産すらしてないけど｡

今後規制が厳しくなって絶滅して行くと思った人が自分を含めて買ってると思うよ｡

Answer 3

峠に行くと、86とロードスターで攻めている人は多いですね。
自分の周辺の駐車場でも、86が結構止まっています。
一定の需要があるので、完全にEVにならない限り、細々とは残るのではないでしょうか。

Answer 4

時代の流れですよ？セダンからステーションワゴンからミニバン・SUV・・・
MT/ATも含めて、憧れる世代が出てきたというところでしょう

Answer 5

ミニバンブームは団塊の世代の子どもたちが引っ張った。この世代が育って青春真っ只中はスーパーカーやバブルの日本車イケイケの世代。

子供も手を離れ少し余裕が出てきた。で、根っこは車好きで我慢してたから、スポーツカー乗りたいな。母体数は多いからボチボチ売れてきたって感じじゃない？

Answer 6

2023年のJAMA(日本自動車工業会)の集計がまだ公開されていないので2022年の集計ですが、スイフトスポーツが約13,000台、GR86が約12,000台、BRZが約4,000台、ロードスター(RF含む)が約10,000台、GRヤリスのRZ/RCが部品不足で約1,500台(2021年は約5,000台)、RS(1500AT)は約2,000台という状態です。
トヨタが86を出して、その後GRで力を入れ出してからスポーツ系の車の販売台数は伸びています。
初代86の累計台数が78,670台、初代BRZは22,670台、合計で約10万台です。
スイフトスポーツも先代のZC32Sは年間約4,000台程度でしたが、現行のZC33Sでは年間10,000台以上をキープしています。
NDロードスターも一時期販売が落ちていたのですが、V時回復的に2022年は年間で一番売っていて、2023年は生産が間に合わず早期に受注締切した状態でした。
上記の様に近年スポーツカー需要と伸びています。
見かけることが近年多いのもこの販売好調さと思います。

ちなみに他の方が書かれているGRヤリスのRCですが、モータースポーツ向けのベースグレードなので、エアコンなどがオプションなので注意が必要ですね。
今となったら普通のプッシュスタートもない様子ですし。

Answer 7

昔のスポーツカーブームとは違い、絶滅危惧寸前だから今乗っておこうという感じかな？
実際峠でも走り屋なんて殆ど居ませんからね。

Answer 8

ＧＲ８６ や ＧＲヤリス は、発売から数年経過して少し増えてきたと思います。

ロードスター（ＲＦ 含む）は増えている印象がありません。
走行性能に対して価格が高すぎるので、運転を楽しみたい人から見たらコスパが悪く避けられると思います。
オープンできることに価値がある人じゃないと買わないと思います。
運転を楽しむなら、ロードスターＲＦ より安くて走行性能に優れた ＧＲヤリスＲＣ を選ぶと思います。

スイスポ（ZC33S）は発売から、かなり年数が経過している上に、コスパが良いので台数が増えています。
売れて当然の車だと思います。
新型のスイスポがコスパ良く出たら、また売れると思います。

一時期のスポーツカー衰退時代に比べたら、少しは盛り上がっていると思いますが、それでも全体から見たら誤差範囲だと思います。

個人的に注目しているのは ＧＲヤリス で、車両価格 349（6MT）～ 384（8DAT）万円のグレード ＲＣ の登場で、今後さらに売れると思います。
新開発の８速ＤＡＴの採用、エンジン最高出力の向上（200 kW → 224 kW）、40 kg の軽量化なども、これから売れる理由になると思います。
車両価格 349 万円で、Ｒ３４ ＧＴ-Ｒ より速い車が買えるのは魅力があります。