BMWアルピナ D4グランクーペ のみんなの質問

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現行ZRR70ヴォクシーのD4からD2に…。
純正HIDのD4を暗いため、D2に変更します。
D2化キットは既に購入済みです。
D4をD2に替えた方いれば手順、注意点等、教えてください。
もちろんバンパ

ー、ヘッドライトは脱着します。

補足

光軸調整が必要との事ですが、ヴォクシーはオートレベリング(光軸自動調整機能)が付いているんですが…どうすればいいでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

他の回答者さんは、あちこちの知恵袋の誤回答のオンパレードですが、
正しいようで、部分的に間違っていますので混乱しないように。

注意点としては、単純に、ヘッドライトユニットの底面のD4バラストを外せば、
すっぽりと穴が開きますので、D4バラストを分解して、フタと本体をばらして、
そのフタを利用して、必ず水が入らないようにかぶせることです。

購入したバラストが小型で、ユニットの中にうまく納まるようなら、電源線も
その中にあるので、接続(+-間違えないように)しやすく、フタもできます。

オートレベリングリセットは、この作業では特に必要ではありません。
バーナーの個体差による、光軸の微調整程度は、必要かもしれませんので、
+ドライバで、上下調整スクリューで、微調整してください。


以下は、混乱しないように、参考程度で。

ヘッドライトの純正リレーは、D4でもD2でも12Vですので、そのままです。
35Wでも55Wでも、バッ直リレー回路にしなくても十分使用できます。

コンバージョンキットのバーナーならD2C(どの台座にも入る)なので、問題ない。
D2S、D2R、D4S、D4Rともに、すべて口金サイズは、32.1ミリです。
国際基準!! http://www.jelma.or.jp/05tisiki/pdf/guide_car_08.pdf

42Vや85Vというのは、バーナー側への安定時の出力電圧(定格)のことで、
バラストの入力電圧は、12V車なら、間違いなく12Vです。
安定時の12V側の電流は、たかだか3.5A程度のものですが、始動時は、
10Aほど跳ね上がります。だからヒューズは15Aを使っているのです。
また、バーナー側電圧は、瞬間2.5KVの高電圧で放電させ点灯させます。

オートレベリングのリセットは、その時のガソリンメータのメモリ(車重)によって
パッシングの回数が変わりますので、必ずしも3回以上とは、限りません。
リセットは電線や細い針金でショートさせるだけのことですので、ST****の
純正部品(ただの電線なのに高価)など購入する人はいません。


ちなみに、トヨタ純正D4バラストのハイワッテージ改造品売ってますよ。
ポン付け交換で簡単ですけど・・・・。45~65Wまでいろいろ。

質問者からのお礼コメント

2012.2.1 21:42

バラストはヘッドライト底面ではありませんでした。
ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • ZRR70に限ったことではないのですがD4からD2へ
    変更される場合、
    見た目はD4/D2共にバ-ナ-径9mmで全長80mm口金形状32mmで
    切り欠き部(凹3ヵ所)
    D2Sなら32.1mmの切り欠き部凹3ヵ所に一部半円の切り欠き部凹が1ヵ所
    となります。
    バ-ナ-発光点の違いや規格電圧はD4(42V/35W)でD2(85V/35W)と
    大きな違いは以上です。

    ただ、ご質問者さまが脱着しての作業を予定されているようですが電圧等はバラストも
    D2用なら問題はありませんが、純正リレ-は85Vへ対応していないので後付け(市販)の
    85V/35W対応のリレ-は必要です。

    さらに固定されるにも口金形状は0.1mmの差でしかないのですが、座面をキチント
    固定出来るかが作業時間へ大きく影響されると思われますので想定されている以上に
    加工工具(特に切削用)は準備等を怠らずにされるとスム-ズに進むかと思います。

    ※ライト脱着での作業ですからライト表面を下に向けての作業時はキズ等が着かないよう
    ウエスや柔らかい生地等を敷いてされることを、お忘れなきよう。

    あと装着後は発光点が異なるため光軸等の再調整は必要ですね。

    <補足へ>

    オートヘッドライトレベリングの配線処理加工を施すしかないですね。
    AZR6#(H13~H16)VOXY前期が同じD2Rなので最寄りのディ-ラ-サ-ビス窓口にて
    HID関連の配線図をコピ-して頂き配線毎に接続し直すしかないです。

    その後、配線終了後に調整されるといいでしょう。

    SSTが必要になりますが、無い場合は最寄りのディ-ラ-にての調整を!

    ガソリン残量を10リットル以下にして、平坦な場所に車両を停車させてください。
    積み下ろし可能な荷物は全て下ろしヘッドライトを消灯。

    その際、イグニッションはON。
    ステアリングコラムの下にある故障診断コネクトの8端子と4端子の間を
    短絡させます。
    その際は、トヨタ純正のSST09843-18040を使用。

    SST09843-18040の詳細はトヨタディーラーにてご確認ください。

    端子の短絡後20秒以内にヘッドランプディマスイッチにて、パッシング操作を
    3回以上繰り返してください(注意:パッシング操作は1秒間隔で行ってください)。

    パッシング操作後、メーター内のウォーニングランプの表示を確認。
    「点滅なし→2Hz3回点滅後、消灯」と変われば初期化終了です。

    初期化が正常に終了しない場合は、お手数ですが、トヨタディーラーにお問合せください。

    初期化終了後は、ライトの光軸を壁等に写しながら
    ヘッドライトのエーミングスクリューにて光軸を微調整してください。

    また、AFSとオートヘッドライトレベリング機構を混同されている方が多いようですが、
    AFSとは「アダプティブ・フロントライティング・システム」の略で、
    ヘッドライトのオートレベリング機構(上下方向の光軸調整)に加えて、
    ステアリングの操舵角(および車速)に応じて左右方向にも照射範囲が可動するものです。
    「オートヘッドライトレベリング機構=AFS」ではありませんので、ご注意ください。

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