BMWアルピナ D4グランクーペ のみんなの質問

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オートマ車のエンジンブレーキについて
教えて下さい。

ダイハツの軽自動車に乗っています。
シフトに2とLがありますよね?
近い内に長い下り坂を走る機会があるのですが
雪も降ってき

たので今まで通り
Dのままフットブレーキで減速するのは
とても危険なように感じます。

そこで質問なのですが
長い下り坂を走行する場合、
シフトを2に入れると
自動で減速するのでしょうか?
またこの時同時にフットブレーキは効きますか?

雪道の下り坂は初めてな上
今まで2やLを使ったことがありません。

どなたか分かりやすくご説明頂けると
大変助かります。
(自分で色々調べてみたのですが難しい説明で余計に分からなくなりました…)
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

●D(またはD4)→マニュアル車なら4速と同じ
●D3(またはO/D OFF)→マニュアル車なら3速と同じ
●2→マニュアル車なら2速と同じ
●L→マニュアル車なら1速と同じ

通常ブレーキを踏んで速度を落とせば、自動でシフトダウンしますが、長い下り坂だと速度を落としてシフトダウンしても、速度が増してしまうのでまた直ぐにシフトアップしてしまいます。
なので先にブレーキを踏んで速度を落としたら2にシフトチェンジしてあげるとエンジンブレーキが効く様になります。
そして2にしておけば、それ以上シフトアップしません。
それでも加速する様ならばまたブレーキで減速、それでも加速するのが早い様ならLにシフトダウンさせれば良いかと思います。
長い下り坂がどの程度なのか解りませんが、Lにシフトチェンジする機会はあまり無いかと思います。
雪道だろうと無かろうと操作は同じです。
長い下り坂でフットブレーキにばかり頼り過ぎると熱でブレーキホース内に空気が入り、ブレーキが効き難くなります。
その現象を防ぐ為にシフトダウンさせてエンジンブレーキを利用するのです。
特に雪道の場合は速度は控えめになっているかと思いますので、極端にシフトダウンさせる必要も無いかと思いますが状況次第ですね。
あとはフットブレーキを一定時間踏み続けるのではなく、断続的に踏むポンピングブレーキをした方が良いでしょうね。

質問者からのお礼コメント

2013.12.14 10:07

たくさんの回答ありがとうございました。
教習所で習ったのですが実際に
使ったことが一度もなかったので
とても勉強になりました。

私の住む地域は今週末大雪なので
スピードを抑えて安全運転を心掛けます。
長い下り坂とても不安ですが
上手くシフトチェンジをしたいと思います。

その他の回答 (8件)

  • >自動で減速するのでしょうか?
    アクセルを離せば、すごく急な坂でなければ減速します。

    >またこの時同時にフットブレーキは効きますか?
    効きます。

    >雪道の下り坂は初めてな上
    エンジンブレーキってエンジンがつながっている前輪しか効きません。
    フットブレーキは4輪に効きます。
    同じ減速度ならエンジンブレーキよりフットブレーキの方が車は安定します。
    ただ、凍っている道だと、操作がすごくデリケートで、普段通りの踏み方だとすぐ車輪が止まってスリップしますが.

    >今まで2やLを使ったことがありません。
    平地を走っている時に2やLに入れてどうなるかを確認すると良いと思います。
    20~30㌔以下で操作すると良いと思います。
    万が一車が壊れるような操作をした場合、車が判断して操作はできても受け付けません。よくできています。

    凍った下り坂で 一番重要なのは車のスピードを出さないことです。長い直線だったらついつい普段通りのスピードにしたくなりますが、そこは意識して運転してください。

  • 何の車種かわかりませんが、FFや4WDならエンジンブレーキを使っても多分大丈夫だとおもいます。

    ハイゼットトラックなどの後輪が駆動して、リアが軽い車でエンジンブレーキをかけると、リアがエンジンブレーキでロックして危ない場合がありますよ。
    アクセル離すだけで、いきなりメーターが0あたりに下がってリアが暴れ出します。
    こういう場合、自分は強いエンジンブレーキを使いません。
    Dのままか、MTなら高いギアかNにします。

    4輪にブレーキが効くフットブレーキを主に使用します。

  • まず根本的な理解が間違っている様子なのでそこから訂正します

    エンジンブレーキと通常のフットブレーキは構造やブレーキを掛ける部品などがまったくの別物なのでエンジンブレーキを利かせているからと言ってもフットブレーキに関して言えば何の影響もしません

    エンジンブレーキはR,D、2、Lの何処に入れていてもアクセルを離せば掛かります
    詳しく説明すると理解出来ないかも知れないので、簡単に言えば
    「燃料を噴射しない状態のエンジンの負荷を利用して減速する」物です

    通常のフットブレーキは摩擦版と金属板(ローターやドラム)をこすり合わせて運動エネルギー(車速)→熱エネルギーに変換しながら減速する物、早い話が摩擦で止めてるって事です

    車体にブレーキを掛ける為には一気にタイヤをガッチリ止めるのではなく、徐々にタイヤから路面に対して減速力を伝えるのが効果的です
    それを踏まえた上で話ます


    下り坂や雪道を走る場合はフットブレーキだけだだと非常に危険です

    下り坂をフットブレーキのみで減速した場合、あまり長時間ブレーキを掛けっぱなしで走ると、ブレーキが効かなくなってしまうことが有ります
    詳しくは「べーパロック現象」「フェード現象」を見てください

    雪道でフットブレーキのみで減速しようとすると、タイヤだけロックしてタイヤと路面同士が滑ってまったくブレーキが効かなくなる場合が有ります
    (スケートで氷の上を滑る状態と思ってもらえば分かりやすいかと)
    最近の車は皆ABS(アンチブレーキロックシステム)が付いているので全力でブレーキを踏み込めばある程度は効きますが、それでも危険です

    そういうときに「エンジンブレーキ」が有ります
    これは摩擦で止めるブレーキとは違い、上記の様にタイヤがロックする事も無ければブレーキが効かなくなるなんて事も有りません

    但し、エンジンブレーキは減速はしてくれますが、停止はしないのである程度フットブレーキもしながら、最後に停止するときには通常の運転のようにブレーキを踏み込んで止めます

    Dレンジでもエンジンブレーキはアクセルさえ離せば掛かりますが、2やLはDレンジの時よりも強くエンジンブレーキが掛かると思ってもらえれば良いです
    但し、あまりスピードが出ている状態でLにシフトしたりすると、強烈なエンジンブレーキが掛かって車体がスピンしたりするかも知れないので最初は2に入れて、ある程度減速してからLに入れてください

    というかこういう事は全部教習所で教わるはずなのですが・・・・

  • どのシフト位置でも
    ブレーキを踏めばブレーキはかかります


    長い下り坂を下る時は
    積極的に2やLにシフトしましょう

    坂の角度によりますが
    だいたいシフトは2でいいかと思われますが
    アクセルを踏んでいなくてもスピードが早くなってしまうならシフトをLに入れましょう


    基本は下り坂でもスピードコントロールはアクセルでおこなう事です

    下り坂でブレーキを踏み過ぎると
    ブレーキの摩擦熱でブレーキフルード(ブレーキオイル)が沸騰してブレーキが効かなくなる現象になっちゃうんで
    曲がり角等でスピードを下げる時以外はブレーキを踏み過ぎない様に気をつけてくださいね
    (ゆるい曲がり道ならアクセルを緩めただけで十分なエンジンブレーキがかかる様にシフト位置を選ぶ)


    雪道の下り坂は特にエンジンブレーキに頼る様にしてください
    滑りやすい雪ではブレーキを軽く踏んだだけでも車のバランスを崩す事もありますからね

  • 4速ATとかで4速走行中に2速や1速にすると変速ショックでガッツリ滑るので気をつけてくださいね

  • 2に落とせばギア比の関係でエンジンブレーキは自然に効きます。
    フットブレーキも効きますが、それのみですと大変危険です。
    場合によっては1にまで落とし、アクセルで加速した方がいいこともあります。
    ただ、エンジンブレーキが効くのは駆動輪だけです。
    FFならフロントだけ、4WDなら四輪とも効きます。
    フットフレーキは4輪、サイドブレーキは後輪のみです。

    低いギアでエンジンブレーキを効かせアクセルを踏んだ状態が、
    一番車が安定します。くれぐれも急がつく操作は控えて下さい。
    急ブレーキ、急ハンドル。お気をつけて。

  • 雪道の下り坂の距離や勾配にもよりますが基本的にはDドライブでのアクセルを踏まないでの走行で加速してきたらポンピングブレーキでの減速で良いと思いますよ。2セカンド走行は下り坂の路面が凍結の際に使った方がよいですね。

  • エンジンブレーキかけててもフットブレーキはつかえます。
    試しに坂道で練習してみては?
    雪道は危ないので気を付けてね。

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