世の中電気自動車ですか

Question

節電だと言っても深夜電力は余ってますしね。100万円台に
下がれば、元は取れますよね。軽自動車は近距離の配達や
御用聞きが主ですから、航続距離も気にならない。一日
仕事を終えて、深夜電力で充電すれば、明くる朝から絶好調と。


そう考えると世の中のすべての軽が電気自動車に置き換わっても
不思議ではないですよね。軽で高速走る人も稀有だろうし。軽なんか
ほとんど通勤通学買い物ですよ。その軽が全体の4割くらい占めてるんでしょう。
でも原発が新設は厳しい状態で、今後はコンバインドサイクルの
LNG発電が主流になると、多少は上がるかもしれません。それでも
十分安いですしね。街中に電気自動車が走る光景って、想像できますか？
ドラえもんの住む街みたいです。でもプリウスが出た当初、ハイブリッド
カーがここまで主流になるとは、到底思えなかったですしねえ。

http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2011/04/post-11d4.html

http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2011/news/detail4459.html

http://www.carsensor.net/E_special/060824/top.html

Answer 1

車、２台持つ家庭なら、電気自動車を買っても良いですね。

買い物車専用なら、電気でも十分ですし、街中を走るだけの営業車も電気が良いかもしれません。

そのためには、充電設備と普及と電池の開発とコストダウンが必要ですが、電気自動車の普及との組み合わせかと思います。
商品普及のためには、開発費が必要です。まだ不十分な時代にも、多少無理してでも買う人がいなければ、商品開発の費用が出ませんし、発展もしない。

充電設備が普及すれば、プラグインハイブリッドが主流になるでしょうね、これなら街乗りは電気、長距離はガソリンとして両立できますね。

今のハイブリッドはあくまでつなぎだと思っています。また、本当にはエコにならない対象の人まで、騙されて買ってしまっているのが、今のハイブリッドでしょう。エコカー減税のためが多いかな、でも無駄な高級車からハイブリッドなら、エコですかね。

私も、来年あたりにプラグインハイブリッドのＳＵＶが出てきたら、考えようかなと思っています。その時は、電気自動車の買い物車と組み合わせできるといいなぁと思っています。

Answer 2

私はコンバートEV(ガソリン車を電気自動車に改造したもの)に興味を持ってずっと調べていましたが、今の電気自動車の抱えている問題はずばり"バッテリー"です。

今現在でモーター自体は十分な性能だと思いますが、私の住む地域では満充電での走行距離が100kmでは通勤で往復100km超える人も居るので、実用性がまったくありません。200km走行させようと思ったらバッテリーを相当量つまなければです。そしてバッテリーを増やしすぎると車重がかさむので、その分最高速度が遅くなったり、裏腹に巡航距離が減ってしまいます。
しかも、家庭用電源(100v)では充電時間が相当かかります。100km走行で12時間程です。
さらに、満充電200km走行を考えてバッテリーを購入しようと思うと、それだけで軽自動車一台が買えそうな値段になってしまいます。(と、いうことは100km巡航で50万くらい)

そんなわけで今のところ電気自動車の普及は停滞しているのでしょうね。

ただし、今後バッテリーの開発はどんどん進むでしょうし、チャージステーションもどんどん整備されていくと思います。
逆に言えば200km走行して都度チャージステーションで15～30分程度の充電をする位であれば十分に実用的でしょうね。そこまでたどり着くにはこれから"数十年"という単位ではなくて"十数年"ではないでしょうか？

Answer 3

わたしも次は電気自動車にしようと決めています。
しかし、電気自動車に変えてもその電力を作るのに地球を痛めてはもともこもありません。
太陽光パネルで自家発電する車が一番いいですね。
将来、もっと効率のいい太陽光パネルができればいいですね。