エンジンの燃焼室状態が良くないとプラグが短命になることありますか？

Question

やや問題がある１AZエンジンですが、プラグをNGKの長寿命タイプにして１年後にディーラーでプラグの消耗が限界で交換が必要と言われたことがあります。

燃焼室に煤が溜まりやすいエンジンなのでそれで短命になったりします？

Answer 1

悪名高いD4エンジンね

鳴り物入りで発表された第1世代直噴エンジンだけど、開発不十分でカーボンやタールがとんでもなく発生して、エンストや不完全燃焼を起こすことで有名です。

想像ですが、ピストンや燃焼室にカーボンが溜まると正常な混合気の流れが出来なくなるので不完全燃焼を起こしやすく、更には圧縮率も高くなるので部分的な希薄化燃焼を起こすことになるのでプラグにダメージが起こると思います。
今のところ、プラグの定期的な交換だけで済むのであれば御の字では？

質問者からのお礼コメント

回答ありがとナス

Answer 2

言われた時に
長寿命のプラグ去年入れたのですが
言わなかったじゃないの
交換ありきで整備している感じですね
交換すると部品代と交換工賃請求出来ますから

Answer 3

無いとは言い切れませんが
まずはプラグの状態を見てからの判断になってしまいます。
ただ、距離数などにもよりますが
「長寿命タイプで１年」は短いですね。
プラグが白い場合は燃料が薄く、シリンダー内の燃焼温度が上がり
良い状態ではありません。
逆に黒い場合は燃料が濃く、こちらも良い状態では無いです。