カーオーディオのウーファーについて教えてください。

Question

以前、オークションにて以下のウーファーを購入し、現在使用しています。
このウーファー、恐らく元々はウーファー単品販売されている物なのでしょうが、密閉型のボックスにアンプを埋め込んだ状態で販売されてました。アンプは、マーベリック(ごめんなさい、スペルはわかりませんが英語表記です。)で、安物のアンプだと思います。電源接続部の端子を見ると8ゲージの電源、アースの使用を想定しているようです。

現状でもそれなりに低音は出てますが、アンプをそれなりの物に変え、ボックスも変えればもっとよくなるでしょうか？
1-2万円台で手頃なアンプでオススメがあれば教えてください。新品が無理そうなら中古でもいいと思っています。
またボックスですが、密閉型、バスレフ方式？等の種類があるようですがボックスの種類による違いがあれば教えてください。
既製品で推奨容量に近いものを探そうと思います。
よろしくお願いします。
以下、ウーファーの商品説明のコピーです。

★新品★Pioneer パイオニアTS-W309S4 1400w 30㎝＋アンプ内臓BOX

2011年最新モデルです。
海外のPioneerパイオニアの商品です。日本モデルはありません。

特長
●二重層で弾力のあるポリマーシールド
●全モデルより14%表面積を大きくすることにより、高音質の低音を再生可能にしました。
●合成IMPPにより継ぎ目のないコーンを実現

●推奨ボックスサイズ
シールドボックス； 推奨35.4L 最大49.5L 最小24.1L
バスレフボックス； 推奨42.5L 最大56.6L 最小35.4L
バンドパスボックス； 推奨25.5L 最大31.1L 最小19.8L

MAX；1400w
RMS；400w
スピーカーサイズ； 30㎝
インピーダンス； 4Ω
感度； 94dB±1.5dB
周波数 20Hz-220Hz
重さ 6.2kg
ホールサイズ； 283φ
ホール深さ； 153mm
穴から穴対角； 308mm

★アンプ★
入力電圧・作動範囲（10.5～14.4ｖ） ★最大消費電力(30A) ★定格出力（320W） ★最大出力（720w） ★T.H.D4ΩRMS（0.15％） ★S/N比＞（90dB） ★クロスオーバー周波数（40Hz-250Hz） ★プロテクション作動温度（72±3℃） ★使用ヒューズ（30Aヒューズ） ★バスブースト（12dB)

★ボックス★
★商品サイズ高さ340mm＊幅390mm＊【上240mm+下335mm】 ★容量（23L） ★材質（15mm厚のファイバーMDF） ★ホールサイズ（280mm）
（アンプとは部屋を分けて完全密閉してあります）

Answer 1

はっきり覚えてないどすが確か安物アンプだったかと。
カロのGMD7100にすればいいのではと思います。
MAX入力なんて何の意味もないし定格も怪しい。
まあパイオニアのこのクラスのウーファーは低音が普通に出るだけと割りきった方が無難でしょう。
キャパシタはいらないです。
座席は倒さなくていいのではと、指向性はないので。

質問者からのお礼コメント

皆様、とても親身に詳しく回答してくれ、皆様にBAを送りたいところです。皆様に教えて頂いたコメント、今後の参考にさせてもらいたいと思います。
本当にありがとうございました！

Answer 2

車は何でしょうか？セダン・ミニバン・ハッチ・軽？
何処に設置されてますか？
※運転席から振り向けば直接ウーハーが見える設置ですか？


これらをしっかり鳴らし切るのに大事なのは電源ですが、どんな物を使ってますか？
バッテリーは純正でもう古くないですか？
またバッテリーからアンプが離れていると、電源ケーブルは4ゲージで引っ張っりたい。
もちろんアース側も4ゲージでないと意味が無い。
※最後だけ8ゲージにて接続する。
出来ればキャパシター入れて、電圧を安定させて下さい。
電源をここまでやりきって、はじめて鳴らし切りが出来ているか判断します。
下手な電源では、いくら良いアンプに交換してもダメですよ。

その辺のカー用品店では最低限の電源しか扱ってませんので、得意なショップで相談される事をススメますよ。
大型のスーパーオートバックス等であれば相談頂けると思います。



ボックスの違いは

密閉型＝キレ、スピード感は出るが、ローエンドまで鳴らし切るには口径を増やすか、かなり容量を増やさないといけない。

バスレフ方式＝口径が小さくてもローエンドまで鳴らす事が出来る。その替りキレ、スピード感はイマイチ。

Answer 3

アンプの情報が無いですが、アンプの出力が適当(100～200W以上)で、故障しておらず、適切な調整の上で使っているならば、アンプ交換しても大差ないでしょう。アンプはちょっとした値段差ではサブウーハーの動きに体感できるほどの影響は出ません。

可能ならばボックスを変更してみて欲しいですね。

推奨容量下限ギリギリのシールドボックスの場合、ウーハー自体の動きを阻害し、本来の音量、音質を出せないことはあります（シールドBOXはBOX内の空気が動かないので、容量が小さいとコーンの動きの抵抗になりやすい）。容量をメーカー推奨値（この場合は35L）かそれ以上にして、コーンが抵抗なく動けるようにした方が良いでしょう。

BOXに入ってる状態と、出した状態で、コーンを触って音を出し、動きが違うか確かめてみるという手もあります。

BOXの違いですが、シールドタイプは中の空気がバネのようにコーンに作用するので、低音のキレが良くなるという特徴があります。作るのも簡単。自作系では多いと思います。欠点は容量が小さいと、コーン自体の動きが悪くなること、大きすぎるとキレが鈍ると言うこと。メーカーの推奨容量に注意すれば問題ないです。

バスレフBOXはポートという窓を着けて共鳴効果を利用して周波数の一部を増幅します。超低音域（聞こえにくくなる50Hz以下）を狙うことが多いかと。メリットは低音増幅による空気感で、広い音域で聞く事が可能になります。
欠点は、空気ばね効果が使えないので、シールドタイプより切れが悪いこと、低音の出が遅い事（気になる人は気になるかも）、作成に知識が必要なことです。

まずは適正なシールドBOXに取り付けることをオススメします。

Answer 4

MAX1400Wなら
かなり鳴るウーハーですよ。
ボックスは音色に影響するみたいです。
なので先ずはアンプを交換することを
オススメさます。