BMWアルピナ D3 のみんなの質問

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SSTの不具合ですか?

右折する前などにブレーキをかけてスピードを弱める時に普通ならD4→D3→D2→D1と段階的に下がるのに今日はD4→D2→D1となりD4からD2になるときにいつもと違うショックがありました

SSTが壊れる前兆ですか?

そのあと加速する時は問題ありませんでした

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ベストアンサーに選ばれた回答

予想になりますが、一定以上の強いブレーキのときは、途中を飛ばす制御になっている可能性があります。

例えばカーブや交差点の手前などで、強めのブレーキで一気に減速した後の立ち上がりを良くするために、意図的に低めのギアに切り替わる制御と思われます。
もしこの制御がない場合、減速後の立ち上げのためにアクセルを多く踏み込んだとき、加速が始まる前にキックダウンが入りますので、立ち上がりが遅れてしまい、素早い加速ができません。

このようなレスポンスの悪さにならないように、強めのブレーキが行われたときはコンピューターの判断で、途中のギアを飛ばして低めのギアまで下げて、加速に備えている可能性があります。

途中のギアが飛べば、いつもと違う印象になると思います。
これは車種ごとのコンピューター制御が関係しますので、変速機自体の物理的な要因とは無関係の可能性があります。
車種ごとの具体的な違いは分かりません。

私の車は5AGS(5速AMT)で、シングルシーケンシャルトランスミッションなので、SSTと同一に考えられるか分かりませんが、例えば、時速 55 km/D5 で走行中に、強めのブレーキをかけると、D4とD3を飛ばしてD2になります。
時速 55 km/D5 で走行中に、少し強めのブレーキをかけると、D4を飛ばしてD3になります。
時速 45 km/D4 で走行中に、強めのブレーキをかけると、D3を飛ばしてD2になります。
時速 55 km/D5 で走行中に、弱いブレーキをかける、または自然減速のときは、D4、D3、D2と順番に下がります。

まずは、D5またはD4で走行中に強めのブレーキをかけて、途中を飛ばす制御になるか確認してください。
強めのブレーキをかけるときは、一気に素早く踏み込んでください。
DモードとMモードの両方で試して、Dモードのときのみ途中を飛ばす場合は、Dモード(全自動モード)の制御と言えます。
車種によっては、車に付属の説明書に記載がある可能性もありますので参考にしてください。

質問者からのお礼コメント

2023.1.30 10:06

ありがとうございました

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