BMWアルピナ B7 のみんなの質問

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先日SUGOでスーパーフォーミュラ第3戦がありましたが、SUGOは開催するレースごとにスポンジバリアとタイヤバリアを入れ替えないとFIAのサーキットの規定に対応できないため、

莫大なお金がかかるという記事を読みました。鈴鹿は表面がスポンジ、内側がタイヤになっているように見えるのですが、それでF1やJSBが開催できるなら、SUGOも同じようなバリアを作ればスポンジとタイヤを入れ替える必要もなく、お金もかからないのではないかと思うのですが、それではダメなのでしょうか?また、F1モナコGPはバリアがガードレールのところがありますが、あれだけでF1を開催できる規定を通過しているのでしょうか?通過しているから開催されているのでしょうけれど、正直あれだけだと危険だと思いました。
ご存知の方やお考えがある方はぜひご回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

モナコは「特例中の特例」ですね。
https://f1sokuho.mopita.com/free/index.php?uid=NULLGWDOCOMO&pass=&page=news/sp/body&no=90319&topics_type=1164&back=column

ヨーロッパのお金持ち達の支持があるから、特例で通しちゃってるのでしょう。

SUGOは「2輪使用がメインのサーキット」なので、タイヤバリアだと「硬すぎてライダーにダメージがある」のでしょう。

先日のSFはTVで観戦していましたが、SUGOの問題点は、①霧、②高低差があり、車が浮きやすい、③山の中なのでエスケープゾーンが狭い、という3点だと思います。
安全性の審査には、この3点も考慮されているようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa85b0686b7cb19462d3d68f7dffc516c6e8dd40

車が浮きながらコースアウトした場合、スポンジバリアだとそこでバウンドして、車が裏返ってコース外に転がる危険性があるようですね。

正直、FIAが認める国際格式のレースを今後もSUGOで続けるのは、相当困難な状況になってきているようです。

鈴鹿の場合は、エスケープゾーンが広いので、2輪が走るときだけ「クラッシュパッド」という追加のスポンジバリアを置くみたいですね。
https://twincircuit.co.jp/news/importance/4595/

先日クラッシュでレース中止に至った最終コーナーは、エスケープゾーンが広く取られている進入側よりも、エスケープゾーンが極端に狭くなる出口側でアウトに出てしまうという、「コースレイアウトの根本的な問題」を露呈する形になってしまったようです。(^^;

その他の回答 (1件)

  • >それではダメなのでしょうか?
    全てのウレタンバリアがダメと言う訳ではなく、SUGOに設置されていたウレタンパッドが、FIAの定める安全基準を満たしていない点をFIAが問題視した様です。
    https://www.as-web.jp/super-formula/1095336?all

    おそらく鈴鹿やもてぎも、サーキットグレード更新申請の際に同様の指摘を受けているでしょうから、何らかの対策を講じているのでしょう(双方の基準を満たすパッドの設置や四輪開催時はパッドを一時的に撤去する的な)。

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