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グレード情報8シリーズ カブリオレ

歴代モデル1件8シリーズ カブリオレ

ユーザーレビュー4件8シリーズ カブリオレ

8シリーズ カブリオレ

  • 見た目が美しい
  • 乗り心地が良い
  • 見た目がかっこいい

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.7
乗り心地:
4.3
燃費:
3.0
デザイン:
5.0
積載性:
3.0
価格:
3.3

所有者データ8シリーズ カブリオレ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. M850i xドライブ カブリオレ_RHD_4WD(AT_4.4)
    2. 840d xドライブ カブリオレ Mスポーツ_RHD_4WD(AT_3.0)
    3. 840i カブリオレ エクスクルーシブ Mスポーツ_RHD(AT_3.0)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    FR
    26.3%
  • 男女比

    男性
    89.4%
    女性
    0.0%

    その他 10.5%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.8%
    2. 近畿地方 27.7%
    3. 東海地方 16.6%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 8シリーズカブリオレ

平均値を表示しています。

8シリーズカブリオレ

8シリーズカブリオレの中古車平均本体価格

955.1万円

平均走行距離19,813km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて 8シリーズ カブリオレ

2019年2月

■2019年2月
BMWは、新型「8シリーズカブリオレ」を2019年2月19日に発表、同日より販売を開始した。

新型8シリーズカブリオレは「8シリーズクーペ」をベースに優雅さや解放感を備えたオープンモデル。キドニー・グリルやデッキを取り囲むモールディングなどにクローム加飾をアクセントとし、繊細なデザインを特徴とする専用の20インチアルミホイールを装着。ソフトトップは滑らかな流線形を描くように丸みを帯びたデザインとし、ルーフを閉じた状態でも上質で優雅な佇まいとした。ルーフは50㎞/h以下の走行時でも約15秒で開閉可能。ルーフを開けた状態でも280Lのトランク容量を確保しており、実用性の高さも兼ね備えている。

インテリアは8シリーズクーペをベースにカブリオレ専用装備として12個のスピーカーを備えた「Bowers&Wilkinsダイヤモンド・サウンド・サラウンド・システム」を採用。ベンチレーション機能付きのメリノ・レザーシートやアンビエントライトを標準装備し、シフトノブには透明度の高いクリスタルで作られたクリフテッド・クリスタル・フィニッシュを採用する。メーターは12.3インチのディスプレイを備えたフルデジタルメーターパネルを採用。改良されたヘッドアップディスプレイと合わせて、ドライバーは運転に集中しながら必要な情報を得ることが可能だ。

新しい表示・操作システムの「BMWオペレーティングシステム7.0」も導入されており、10.25インチのコントロールディスプレイと12.3インチのフルデジタルメーターパネルを好みに応じてカスタマイズすることもできる。総合テレマティックサービスの「BMWコネクテッド・ドライブ」は操作性・利便性を高めており、快適でスマートなモビリティライフをサポートする。

ラインアップは「M850i xDriveカブリオレ」のみ。ボディサイズは全長4855mm×全幅1900mm×全高1345mm、ホイールベース2820mm。パワーユニットはクーペと共通の4.4リッターV8直噴ガソリンターボ。最高出力390kW(530ps)/5500~6000rpm、最大トルク750Nm/1800~4600rpmを発生し、組み合わされる8速ATと最適なトラクションをもたらす4輪駆動システム「xDrive」により、0-100㎞/h加速3.9秒を実現している。

サスペンションは従来のアクティブサスペンションに電子制御アクティブ・スタビライザーを装備した「アダプティブMサスペンション・プロフェッショナル」を採用。また、「Mアクティブ・ディファレンシャル」を装備することでコーナリング時の安定性や俊敏性を向上させている。内部構造部材にカーボン素材、ボディパネルにアルミ材などを効果的に使用したことで、オープンボディでありながら高い剛性を確保。車両重量を2120kgに抑える軽量化を実現した。

運転支援システムは最先端の内容を備えており、「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)」、「レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)」および「レーンディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)」、「ステアリング&レーン・コントロール・アシスト・サイド・コリジョン・プロテクト」および衝突回避ブレーキ(事故回避ステアリング付き)などを装備。さらにパーキング・アシスタントには「リバース・アシスト」を初採用し、車両が直前に前進したルートを最大50mまでを記憶、同じルートをバックで正確に戻る機能が盛り込まれている。狭い道に迷い込んだ際にも安全かつ正確に元のルートに復帰することが可能という。

■2019年5月
BMWは、新型「8シリーズカブリオレ」にクリーンディーゼルエンジンを搭載した「840d xドライブ カブリオレ」と「840d xドライブ カブリオレ Mスポーツ」を設定して、2019年5月20日に発売した。

今回新たに追加設定されたモデルは、直列6気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載。可変翼を採用した低速用ターボと高速用ターボを共に搭載することで、低回転域から強大なトルクを発生し、最高出力235kW(319PS)/4,400rpm、最大トルク680Nm/1,750-2,250rpmを達成したという。

また四輪駆動システムのxドライブを搭載し、高速域でのクルージングやコーナリング時でも常に安定した走りを実現した。

2020年4月1日には価格改定を実施した。

■2020年4月
BMWは、「8シリーズカブリオレ」に「840i カブリオレ」を追加設定して、2020年4月24日に発売した。

今回新たに設定されたモデルは、3.0リッター直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。最高出力340PS(250kW)/5,000 rpm、最大トルク500Nm/1,600-4,500rpmを発揮する。また後輪駆動方式(FR)を採用した。

■2020年7月
BMWは、「8シリーズカブリオレ」に特別仕様車「M850i xドライブ カブリオレ エディション・ゴールデン・サンダー」を設定して、2020年7月30日正午にBMWオンラインストアにて1台限定で受注を開始した。

「M850i xドライブ カブリオレ エディション・ゴールデン・サンダー」は「M850i xドライブ カブリオレ」をベースに、エクステリアはブラック・サファイアのボディカラーにブラックの塗装を施したキドニーグリルとブレーキキャリパーを特別装備。またドアミラーやボディサイド、ホイールに、雷をイメージする専用のゴールド塗装を施して、より精悍なスポーティさの中にエレガントなアクセントが際立つ独特の世界観を表現したという。

インテリアは、ヘッドレストに「Edition Golden Thunder」とレタリングが施され、金色の専用インテリアトリムを採用。また、Bowers & Wilkinsダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システムを標準装備した。

2021年4月1日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。