BMW 3シリーズ セダン 「燃費について：（満タン法） エコモード...」のユーザーレビュー

燃費について：（満タン法） エコモード...

2008.11.1

総評

燃費について：（満タン法）
エコモードでもSモードでも
市街地でも高速でも
燃費はあまり変わらず8.8-9.2km/Lで走った。
流石にエアコン使用時は8km前後の時もあった。
そうそう特筆すべきは
１０年間レギュラーガソリンを好物としていた。
（日本のレギュラーガソリンの高品位を知っていたから）
又、オイルも粘度だけ10W-40だったかな、
に合わせるだけで、鉱物油でも合成でも部分でも
安いのでもなんでも来いでした。
年に一度の（約7,000km）交換程度でした。
オイルの減りも殆んど無かった。
E36には時々乗るが、もうあの怪物マシンを感じる事は出来ない。

満足している点

名車E30に10年乗りました。
全てノーマル状態でした。
乗るたびにワクワクしました。
一度も飽きる事はなかった。
エンジンそのものは快調そのものだった。
ステアリングギアーの交換修理と
車検が重なり、そして20才近い車の先々の出費を考え
断腸の思いでE30オーナーを断念しました。

エンジン音、振動（鼓動）排気音、全てが魅力的でした。
外観はあれが車の完成形だったのでしょうね。
虚飾を排したセダンそのものです。
機能美に走りを秘めた怪物マシンのようでした。

100kmを超えてからが面白かった。
Sモードにすれば更に加速が面白かった。
エンジンはいつも言っていた
『もっと回してください！』って
3,000 4,000 5,000回転で
巡航しても苦しそうな音を出さず。
快感をもたらしてくれた。

2,000回転でシフトアップして
スピードを出されても魅力の無い事。
キックダウンの加速時に束の間の4,000回転で
苦しそうに唸るエンジンはつまらない。
よく分かりました。
エンジンの回転と共にスピードが出る。
アクセルを戻すとゴーカートエンブレ。
マシンそのものなんですよ。
それがよく分かりました。
一度それを体感してしまったら、ジェントルはつまらない。
いつの日かまた出会う約束をしています。

不満な点

車そのものには不満はなかった。
ただ折々の細かい修理をしてくれる所がなかった。
どこでもそうなのかな？
特にディーラーは修理と言う概念が無く
部品交換と言う形しか取れない。だからなんでも高い。

1年経過毎に点灯するInspectionの警告ランプが気に入らなかった。
定期点検にお越し下さいってディーラーに催促されてるようで嫌な気分になった。

左ハンドルについて：
デメリット、右仕様の駐車場の発券機。
デメリット、右折時に対抗車の確認がしずらい。
メリット、運転者の市街地の乗り降りは安全。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験