BMW 3シリーズ セダン 「3/18の投稿に続き３囘目。前回は１年で...」のユーザーレビュー

3/18の投稿に続き３囘目。前回は１年で...

2008.1.10

総評

3/18の投稿に続き３囘目。前回は１年で６万km走りましたが、この10ケ月は約2万kmの生活です。正確に言うと、この6ケ月で1万kmというペースにダウンした生活ですが、ここ1年半、５万km、微細なものを除いて故障はありませんでした。燃費もチョイ乗りを繰り返すと7km/L程度に落ちますが、距離を走れば上記の燃費は確実にカウント出来ます。
結局、BMWも肥大化してしまって、過去の3シリーズを1シリーズに移設しようとしするのは無理があり、もう一度、このE46の設計思想に帰ってもらいたいです。やはり頑張って直列6気筒のコンパクトBMWが一番、潜在的な市場性があると思います。（表現が少し古いですが、）セルシオのような3シリーズより、引き締まった質実剛健な3シリーズ復活を期待しているのは私だけでないでしょう。また、そうすることがレクサスでは得られない魅力を継続することになると確信しています。

満足している点

上品なスタイルと、全長４．４ｍに収まっている直６気筒エンジン。誰にも納得してもらえるブランド。故障がほとんどないこと。高速で１４km/L以上、一般道ばかりでも長距離走るとで１３km/Lの燃費。高速での安定感。適度な室内の広さ。適度なサイズ。視界が良く、オーバーハングが短いので運転が楽チンなこと。そして、何より外車ながら虚栄心やハッタリを全く感じさせない普通さがあること。

不満な点

窓周りのゴムが劣化するのが早い。燃料タンクの蓋が締めずらい。電装系の単純なエラーが多い（走行には支障なし）。やはりタイヤは６５じゃなく、せめて６０、出来れば５５が望ましいように感じる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験