BMW 3シリーズ セダン 「ランフラットタイヤも３０００kmを越えた...」のユーザーレビュー

ランフラットタイヤも３０００kmを越えた...

2007.8.6

総評

ランフラットタイヤも３０００kmを越えたあたりから、突き上げ、騒音もめっきり少なくなってきた。良い意味で、角が取れてきた感じ。
やっぱり、国産車との違いは、高速走行や山道走行時でないとわからないと思う。それと長距離走行した時に、国産車と比べて疲れが少ない。
前に乗っていたのがマークⅡ（2000年式100系後期）だったが、長距離走行の翌日は、体全体に疲労が残ったものだが、ＢＭＷはシートがいいのか、ほとんど疲れが残らないのはさすがアウトバーン育ちか。

満足している点

ＢＭＷは初めての所有です。高速道路や山道での走行安定性に尽きる。高速走行では、１５０km/hを越えたあたりから、車がダウンフォースにより沈み込み、ハンドルもぐっと安定感を増すのが、手に伝わってくる。それと山道でのコーナーリングでは、まるでタイヤが地面にへばりつく感じで抜けていくのにはビックリした。それと、燃費が想像以上に良い点か。平均燃費は11.3kmぐらい。

不満な点

出足のもたつきで、自分のイメージしたレスポンスと若干の乖離が見られるのが残念。これももう少し距離が伸びて、エンジンのあたりがついてきたら、変化してくるかもしれないが、それに期待したい。それと、これくらいの車だから標準でナビを付けてほしい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験