BMW 3シリーズ セダン 「国産車から乗り換えるとき、外車の維持等で...」のユーザーレビュー

国産車から乗り換えるとき、外車の維持等で...

2005.2.5

総評

国産車から乗り換えるとき、外車の維持等で不安がありました。しかし
思い切って買ってしまって、今でも良かったと思っています。当時、諸経費込みで、４００万を超える車は、平凡なサラリーマンにとって勇気がいるものでした。最近、ＢＭＷの価格が上昇してきましたが、中古車でも程度の良い物もあります。国産車で買い換えに迷っている方がいらしゃいましたら、ＢＭＷに買い換えて、走り出したら、失敗したと思うことは、まず無いと言い切れます（国産車メーカーの皆様申し訳ありません）。まあ自分勝手なＢＭＷ狂のお話ではありますが・・・・・。

満足している点

新車で購入後１４年目になります。こんなに長くなってしまったのは、何度も買い換えを検討しましたが、色々検討すればするほど該当車が見つからず、また、同車種に更新しても、元々完成度が高いので、目新しさがなかったためです。とにかく良いです。エンジンフィーリングは加速時、高速時、５０００ｒｐｍぐらいの官能的なものは、もうやめることができなくなります。ハンドリングも高速のレーンチェンジ、曲がりくねった道、狭い首都高での高速走行、この滑らかさは、国産車では味わうことはまだ無理でしょう。世界の高級車ＢＭＷと言われるゆえんは自分で体験する以外わからないと思います。外装、塗装なども、１３年になりますが、ほとんど痛んでいません。新車時からは、もちろん劣化はありますが、過去乗っていた国産車では考えられません。あんまりほめちゃうと、日本人としては・・・　でもあまりに減点するところがないのです。しいていえば、私個人として、買い換えができないこと。もう２台持つしかない。経済が持たないです。この場をお借りして、ＢＭＷを作ったドイツの技術者の皆様、どうも有り難う御座います。私は幸せです。

不満な点

全くありません。人の造った物に完璧はあり得ないことです。車への不満は感謝にかえて、いつまでも大切にしたい車です。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験