BMW 3シリーズ セダン 「６気筒の走りを味わえる」のユーザーレビュー

６気筒の走りを味わえる

2021.1.19

総評

信用のおける修理業者を見つけること。これに限る。いきなり”これはいくらです”っていう業者は避けることをお薦めする。しっかり調べたうえで”ここが悪いのでこの金額”と言う業者は信用に値する。専門店だからと安心してはいけない。結局は人と人のコミュニケーションから判断してほしい。

満足している点

トヨタ車から乗り換えた初めてのBMW。最初に高速道路を運転したときの興奮は忘れない。

不満な点

当時、外国車だからという理由だけで後付けのETCからちょっとした整備まで国産車料金にプラスした料金設定がどこでもされていたこと。

デザイン

5

当時、如何にも”これが車です”っていう形。内装は派手ではなく本当に車の運転が好きな人が乗る車と感じた。

走行性能

5

後継車（E90）を何故4気筒にしたのかと不思議でたまらないぐらい6気筒の走りは良かった。

乗り心地

5

やわらか目では決してない。それがかえって良かった。

積載性

1

可もなく不可もなく

燃費

3

常に満タン状態で走っていたのか決して良くはなかったのだろうけど、街乗りメインでリッター7ぐらいだったかと記憶している。

価格

4

10万キロ近く走り、フロントバンパーが取れかかるような事故を起こしたので後継車となるE90に代えたが、しっかりとした下取り査定をしてくれた。

故障経験

器官系のチェックは怠りなく行えば十分に長く楽しく乗れる。
ウオーターポンプが壊れて思いっきり車の下に液溜まりができたのとオイル漏れが複数回あったかな。F系はすっかりオイル漏れも解消されてきたと長年修理をお願いしている修理マイスターは言っていた。G系はどうなんだろうか、おっかなびっくり。
前述した通りとにかく信用の出来る修理会社を見つけること。これに尽きる。