BMW 3シリーズ セダン 「すべてにおいて良いに違いない」のユーザーレビュー

Serie 6 cilindri Serie 6 cilindriさん

BMW 3シリーズ セダン

グレード:320i Mスポーツ_RHD(AT_2.0) 2019年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
-
乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
-
価格
-

すべてにおいて良いに違いない

2019.9.2

総評
BMWの看板車種であるからこそ、世に受け入れられる車を作らなければならない使命があるはず。前モデルと比較し、正常に進化したものと判断。

E46~E90~F30、直近の歴代各車の中で、サイズは相当大きくなったにも関わらず、最も小気味良いイメージを与える。

6気筒は価格がほぼ4ケタに近づき、G20の選択は4気筒が多くを占めることになると想像。4気筒でもマフラーが2本出しになったことについて、本気で4気筒を売ろうというインポーターの意思を感じる。

6気筒に未練を感じる者が乗った場合喜びに至らず、不足を感じる可能性を秘めている。

車両価格に納得し、4気筒の小気味よさを良しとするドライバーには、スポーツセダンを駆る喜びを存分に味わえるものであることを想像する。
満足している点
新しいモデル。全てにおいて良いのに違いないでしょう。

購入した場合、満ち足りた気分になること請け合いです。
不満な点
1825mmの全幅がどのような評価を受けるのか興味深い。

メーターパネルについて、新しいモノに対する感覚は感じるが、見た瞬間の視認性が低く、タコメーターの針の動きも違和感を覚え、デザインも素敵だとは思えず、慣れの問題とは思うが、万人に受け入れられるものなのか不安も感じる。

車線を維持するデバイスをONにした際、自分の意思に反しステアリングが修正され、少々戸惑った。車線を維持しようという制御自体は理解できるが、ドライバーの意思と合わない場合があると、相当の違和感になると思う。

4気筒であることに、満足出来るか否か。

3シリーズで600万円超の価格がどう評価されるか。セールスにどのような影響を及ぼすのか、興味深い。
デザイン

-

走行性能

-

小気味よく回る4気筒エンジンに、スムーズなトランスミッションは高評価。
乗り心地

-

想像した大きさは、乗ってしまうとあまり感じない。RFTによる乗り心地も、これまでよりソフィスティケートされた印象がある。一般論としても、悪いと感じるものではないものと判断。
積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

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