BMW 3シリーズ セダン 「ドイツ至上主義必要十分硬派スポーツセダン...」のユーザーレビュー

ドイツ至上主義必要十分硬派スポーツセダン...

2003.10.28

総評

ドイツ至上主義必要十分硬派スポーツセダン。ドイツ車の持つ、カタさが好きな方は絶対満足できます。デザインも素晴らしい!320も迷うかもしれませんが、燃費が気になる方は、318が絶対にいいです！

満足している点

BMWは、燃費が悪いと知人から聞いていました。ところが、この2001年モデルより搭載されたバルブトロニックの新型エンジンは、そんな前評判を打ち消すほど、燃費がいい！んです。ある程度慣らし運転が必要ですが、走行距離1万キロ超えると高速で10キロ超えるようになります。
（純正オイルをお奨め）エンジンの馬力は143psと平凡ですが、必要にして十分だと思います。加速まである程度時間は掛かりますが、一度スピードに乗れば十分速いです。床まで踏めば、坂道も苦ではありません。エンジンを使い切るような感覚で使うのが大丈夫な方は、満足できると思います。これ以上のエンジンを望むと、キリがない気がします。
以前、お盆の渋滞時に軽井沢でE-36のBMWが数台エンストしているのを見ました。当時、BMWは、電気系統が弱いのかな？と思いましたが、このE-46になってからは、皆無です。噂も聞きません。エアコンも効きます。

不満な点

とにかく硬い、堅い、固いの一言。まるで、ヨーロッパの石畳の道路を走っているかの感覚。道が凸凹していると、ちょっとつらいです。突き上げ感があります。（特に後席）サルーン感覚で購入の方は、全くオススメできません。ただその分、ハンドリングはシャープなので、スポーツ志向の方にはいいでしょう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験