BMW 3シリーズ セダン 「日本をバカにした価格設定 日本車にはない独特の雰囲気、エクステリアに内装は素晴らしいの一言。 エンジンに賛否両論あるも、時代の流れはダウンサイジング+」のユーザーレビュー

日本をバカにした価格設定 日本車にはない独特の雰囲気、エクステリアに内装は素晴らしいの一言。 エンジンに賛否両論あるも、時代の流れはダウンサイジング+

2012.3.9

総評

日本をバカにした価格設定
日本車にはない独特の雰囲気、エクステリアに内装は素晴らしいの一言。
エンジンに賛否両論あるも、時代の流れはダウンサイジング+ターボ
直列6気筒に拘りがあれば尚更、新型の価格設定は納得できないのでは？

満足している点

全体的な雰囲気、外観、内装ともうまくまとまっていて小さな高級車
（しかし、ヘッドライトはキドニーグリルと離してほしかった）
特にエクステリアはプレスの使い方が絶妙で工業製品なのに
芸術的ですらある。
内装も外観に劣らず、適度な高級感と囲まれ感があり、ずっと座席に
座っていたいという気持ちになる。

不満な点

とにかく価格設定が気に入らない。ユーロ安の現在であの価格は？
アメリカの販売価格を知ると日本人をあまりにバカにした価格戦略に
空いた口が塞がらない。
それでもBMWは超超超強気の営業姿勢で価格を気に入らない人には
冷たい態度がありあり。
そんな価格設定でも熱心な営業、親切な営業マンと出会えると許せる部分も
あるのに残念。
アメリカ並みの設定は無理でも妥当な価格設定（あと▲200万）なら
日本で爆発的に売れるのに。でも薄利多売にしたら、故障が多い（あたりはずれあるかな？）
BMWﾃﾞｨｰﾗｰのメカニックは追いつかないんでしょうね。
こんな悪循環であの醜い価格設定が当たり前のBMW　JAPANとなってしまう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験