BMW 3シリーズ セダン 「やがては古き良き時代の車になるのだろうか FR、前後重量配分、直列６気筒のこだわりが車好きに訴える説得力あります。で、いざ所有すると走りが楽しくてなか」のユーザーレビュー

やがては古き良き時代の車になるのだろうか FR、前後重量配分、直列６気筒のこだわりが車好きに訴える説得力あります。で、いざ所有すると走りが楽しくてなか

2011.5.21

総評

やがては古き良き時代の車になるのだろうか
FR、前後重量配分、直列６気筒のこだわりが車好きに訴える説得力あります。で、いざ所有すると走りが楽しくてなかなか他車に乗り換えられないことになる車です。しかし残念なことに来年登場予定の新型は搭載エンジンの大半が４気筒になる模様。今現在、３シリーズの４気筒と６気筒では音、回り方、振動或るいは官能的な部分に差がありそれはトルクや馬力の数値では計れないものだと思っています。環境問題、時代の変化。ハイブリッド～EVが主流となる未来にこの車が変わっていくのも仕方なしではありますが。

満足している点

・高速での安定した走り。
・山道も得意。（E４６はATの反応の鈍さ、しなやかなサスに起因する重心の高さ感から山道は不得意だった。）
・エンジン。やや粗雑さを感じるが低速のトルクは充分かつ高回転も活発に回りまるで生き物のよう。低速の太く低い排気音から高回転での甲高いエンジン音も官能的で楽しいですよ。

不満な点

・荒れた路面での固すぎる乗り心地。
・磨耗の早いランフラットタイヤ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験