BMW 3シリーズ セダン 「大人のスポーツセダンとはこれ 初めての外車です。２００３年に新車で買って７００００キロくらい走りました。 外装、内装とも非常にセンスよく、洗練されてい」のユーザーレビュー

大人のスポーツセダンとはこれ 初めての外車です。２００３年に新車で買って７００００キロくらい走りました。 外装、内装とも非常にセンスよく、洗練されてい

2010.11.26

総評

大人のスポーツセダンとはこれ
初めての外車です。２００３年に新車で買って７００００キロくらい走りました。
外装、内装とも非常にセンスよく、洗練されています。イタリア車のような遊びゴコロはありませんが、機能美というのでしょうか？　非常に気に入っています。動力性能も十分で、官能的とすら思います。予算の都合で３１８となりましたが、これがシルキーシックスならどんなかと想像してしまいます。とにかくこの車の素晴らしさは、車に少しでも興味のある人なら、乗れば誰でも実感できると思います。色気ある大人のスポーツセダンとはこのようなものか、と、買ってすでに７年も経ちますが、乗るたびに感じています。

満足している点

単にスピードが出るとか、加速が良いとか、ハンドリングがどうとか、とは違う世界の車です。もちろんそれらは第一級です。峠道を走ると運転がうまくなったように感じます。狙ったラインをそのとおりにトレースするように走ります。でも、それだけでない、プラスアルファがこの車の魅力です。（言葉にしにくですね。上にも書きました、乗れば誰でもわかります）。

不満な点

エアコンが効きません。真夏は涼しくなるまで時間がかかります。オーデイオもぱっとしません。これらがいいのが欲しければ日本車にすればいいというのは、ちょっと違うように思います。あの価格ですから、このあたり充実させて欲しいですね。
修理費がベラボーにかかります。７年目の車検ですが、パワステのオイル漏れ、ヘッドカバーガスケットからもオイル漏れ、カムシャフトOリングからもオイル漏れ、なんだとかいわれて、60万円！くらいかかりました。決して悪徳ディーラーではありません。（毎回の車検でこれほどかかるのではありません。こんなにかかるのは今回初めてです）
耐久性という意味ではまだまだ日本車の敵ではないようです。ランニングコストがかかるのがいやなら日本車に、というのも違うでしょう。これもBMWの大きな課題と思います。
オートマチックであること（連れ合いが乗れないのでしかたなく）。このエンジンはマニュアルで味わいたい。
なんだかんだいっても、次も必ずBMWです！！！

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験