BMW 3シリーズ セダン 「直6、2.2Ｌエンジンとは？ Ｅ-30、Ｅ-36（1.8Ｌ、2.0Ｌ、2.5Ｌ、2.8Ｌ）、Ｅ-34（2.5Ｌ）そして Ｅ-46（1.9Ｌ、2.2Ｌ」のユーザーレビュー

直6、2.2Ｌエンジンとは？ Ｅ-30、Ｅ-36（1.8Ｌ、2.0Ｌ、2.5Ｌ、2.8Ｌ）、Ｅ-34（2.5Ｌ）そして Ｅ-46（1.9Ｌ、2.2Ｌ

2006.11.7

総評

直6、2.2Ｌエンジンとは？
Ｅ-30、Ｅ-36（1.8Ｌ、2.0Ｌ、2.5Ｌ、2.8Ｌ）、Ｅ-34（2.5Ｌ）そして
Ｅ-46（1.9Ｌ、2.2Ｌ、2.8Ｌ）を乗り継いで来ましたが、鋳鉄ブロックの2.5Ｌと、今回、試乗した2.2Ｌの直6エンジンが、ＢＭＷの真髄と感じました。要するに、車とは、車体の大きさと馬力、ｷﾞｱ比のバランス、扱い易さで評価されると思います。

満足している点

Ｅ-36の323Ｉ、325Ｉに匹敵する加速感、スムーズなｼﾌﾄフィールが、このＥ-46の2.2Ｌエンジンに残された様です。メルセデスのＶ-6に負けない320がこのＢＭＷです。世界の直6エンジンのベストチョイス、コストパフォーマンスの高い車、中古車でも後悔しない1台です。残念ながら、現行モデルは直4の2.0Ｌに格下げされてしまいました。

不満な点

左右、独立のエアコンを先代（Ｅ-36）でやめてしまった。そして、人気のスポーツパッケージは残念ながら、シート生地が、ヨーロッパの他社に比べて、直ぐに”ヘタル”事。モール、ゴムの耐久性が91年モデルから改善されてない事。サービスフリーウェイを最初に導入しながら、
不良が多いせいか、結局、廃止してしまった事。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験