BMW 3シリーズ セダン 「輸入車初体験にはもってこい この車はきちんと整備して長く乗る人向けの車だと思います。 日本車のようにノーメンテで乗りっぱなしでもＯＫ！ではありません」のユーザーレビュー

輸入車初体験にはもってこい この車はきちんと整備して長く乗る人向けの車だと思います。 日本車のようにノーメンテで乗りっぱなしでもＯＫ！ではありません

2006.11.6

総評

輸入車初体験にはもってこい
この車はきちんと整備して長く乗る人向けの車だと思います。
日本車のようにノーメンテで乗りっぱなしでもＯＫ！ではありません。
消耗品のサイクルが日本車に比べ短く、消耗品として考えている部品も多いので、マメに手入れをし消耗品を定期的に交換することで、どれだけでも走ってくれます。
ちなみに現在の走行１８万キロ。まだまだ余裕です。
これまでのトラブルはラジエターの水漏れとウォーターポンプの故障ぐらいです。
中古のタマ数も多く、部品も豊富なので自分でメンテできる人なら
イジる楽しみもあると思います。
そして何より日本車には真似する事ができないあの乗り味がいいと思います。
欧州車はそのモデルの末期に近づくほどトラブルは減る傾向にあるようなので、欲しいモデルの最終型を購入すればトラブルもグッと減ると思います。Ｅ４６の最終型はほとんど日本車のような感覚で乗れるそうです。

満足している点

・ハンドリング
３シリーズの売り。ちょっと重めのハンドリングは走り出すととっても乗りやすい！
・エンジン
ＢＭＷの売り。さすがエンジン屋。その気にさせます。
・デザイン
発表当時、世界一美しいセダンと評されたボディーは今見てもかっこいい！
五感に訴えかけるのがうまいです。アクセルを踏み込むときの感じ、ハンドルを切ったときの感覚・・・どれをとっても気持ちがいいです。
しかも他の３シリーズや、５シリーズなど新旧問わず、どれに乗っても同じ感覚を受けるのがすごいです。全部「駆け抜ける歓び」が味わえます。

不満な点

オートマ。
変速ショックも大きく、今の車に乗りなれているとかなりの違和感を感じます。設計の問題でしょう。
内装のガタピシ音。
慣れてしまえば気になりませんが、ちょっとちゃち過ぎる気も・・・

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験