BMW 3シリーズ セダン 「マイナーチェンジ前後の違い」のユーザーレビュー

マイナーチェンジ前後の違い

2017.6.3

総評

一部収納装備は減らされたものの、エンジンの変更、安全装置・LEDヘッドランプの追加、静粛性アップ、乗り心地の向上など商品性は大きくアップしています。

満足している点

マイナーチェンジ前と比べてエンジンが変更になり、実用燃費が１０％程度良くなった。
エンジンの許容回転数が増えたため、マニュアルシフトでのエンブレをかけやすくなった。
シフトチェンジ時、時々あったショックが減った。
路面からの音、エンジン音が小さくなり静かになった。
乗り心地でコツコツ感が減った。
ナビを含むドライブモニターの作動が早く、使いやすくなった。
エアコンの効きが良くなった。

不満な点

収納装備が大幅に減らされた。
シートバックポケット廃止
ラゲージネット廃止（取り付けも）
ラゲージ内買い物フック廃止

デザイン

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走行性能

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マイナーチェンジ前後で大きく変わった感じはありません。

乗り心地

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コツコツ感が減りました。

積載性

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収納装備は減りましたが、容量は変わりません。
スーツケース２個は楽々です。

燃費

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実用で１０％程度改善しています。

価格

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故障経験

故障経験はマイナーチェンジ前の車両も含めありません。
時々、ドライブモニター系の処理が適切で無いことがあります。ただ、すぐ復帰します。