ドイツ車は何故国産車に比べ、低パワーでかなり走るのですか？

Question

最近BMW3シリーズのディーゼルスポーツモデルを運転しました。

持ち主いわく200馬力もなく、ドイツでは普通の乗用車でスポーツカーではないといいます。

運転していると車がもっと速度を上げてくれと言わんばかりでカーブもピタッと曲がる感覚でした。

普段はスカイライン250gtに乗っていますが、馬力が下回るのにBMWの方が加速もかなり速い感じがしました。

また燃費も高速でリッター20以上で軽油なのでプリウスよりも燃料代が掛からないようです。

日本も同じ値段で同じ様な性能の車を製造する技術はないのでしょうか？

Answer 1

昔乗ってました

トルクが40キロちかくある

ガソリンの排気量4リッタークラスと同じ

パワーはそれほどでもないからゼロ加速はまあまあだが、中間加速は速い

ディーゼルなのに重量配分が50:50

燃費は高速巡航でリッター25キロはいく

また乗りたい車

Answer 2

馬力じゃ無くてトルクを見て下さい。
欧州車は馬力が無くても低回転で大きなトルクが出る様になってます。

特にディーゼルだとトルクは半端ないですよ。

Answer 3

パワーの認識が違います。

日本車は「最高出力」。ドイツ車は「定格出力」です。

つまり日本車は「最高でも280馬力しかない」と、ドイツ車は「最低でも280馬力ある」の違い。

あなたの230馬力の250GTより、300馬力のBMWの方が加速がいいのは当然。

Answer 4

以前、3.2Lに乗って、現在1.4Lに乗っていますけれど、高速も不満なしです。
燃費も高速なら21km/Lくらいでしょうか。
カタログ的には100馬力くらいで、娘のデミオより非力なはずですけれど、ストレスは逆に少ないです。

車に求めるものが違うので、ドイツ車のような車造りはできないと思います。
自動車後発国だったドイツは、1930年代から当時の最高性能だったイギリスやイタリアをわずか数年で追い越しました。

これは、国家プロジェクトとして取り組んだことも成果を後押ししています。
1940年代初頭に、実現こそしなかったけれどあと一息で時速600キロを超える車を世に出すところまでこぎつけていました。

もっとも、そのエンジンは飛行機に転用されるなど、一般的な車の性能とは異なりますが、そういう歴史的背景もあって「高速で安全に快適に」という車が作られるのだと理解しています。

で、そういうスゴイ車の技術が5、600万円で買えるミドルレンジやさらに下のボリュームレンジに転用されていくという構造だと理解します。

Answer 5

最高出力より普段使う領域で見た方がいいんじゃないでしょうか！？

Answer 6

貴方の車とトルクを比べてみるといいです。

Answer 7

馬力はエンジンが仕事をした結果の値なので加速にそれほど関係ありません。
加速ならトルクです。
ちなみに高馬力はとは高回転で高トルクなので低回転が遅く軽自動車以下でも高回転で急にパワーが出るドッカンターボだと高回転馬力になります。

多分町乗りレベルならBMWの方がトルクが大きいんでしょうね。

なのでベタ踏みしてフル加速するとこんなもんか…ってなります。

ちなみにマツダやその他のディーゼルターボも似たような特性です。

私はエボに乗っていてたまにこの手のディーゼルターボで俺の車は速いと勘違いしてチャレンジしてくる熱い方がいるんですがまぁ…出だしから3秒位は確かに並の加速でついてきますがそこまででですね。その後はアクセル抜いてんの？って聞きたくなるほど遅いです。

ちなみに燃費比較は実際÷カタログで出さないと比較出来ませんよ。ちなみにこの計算だとプリウスは死ぬほど燃費悪いです。

私のエボは一応10～13km/L出てるので少なくともカタログ越えです。

Answer 8

こんばんは

四駆でごめんなさいですが、逆にマツダのアテンザのLパッケージ400万円～の性能(馬力、トルク、アテンザは前2駆動より四駆の方が性能良い)と仕様(内装、シート、ナビ、スピーカー、ホイール、タイヤ)にするためには3シリーズは700万円～必要で3シリーズの400万円～台のモデルだとタイヤもホイールも内装もアテンザの方が良いのでアテンザが勝ってます。

技術はあっても今はディーゼルよりハイブリッドの時代なのでこう言うタイプの車ではアテンザと3シリーズはよく比べられます！