アウディ A6ハイブリッド のみんなの質問

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雪道でのスタック脱出率と車重量配分について。

※前置きや説明が長くなりますので、ご了承下さい。

FR車はその重心と駆動軸とのアンバランスが駆動輪のグリップ不足の原因となって、冬の駐車場や交差点での雪道発進時スタックにつながっており、FF、4WD、RRの方がこうしたスタックに強いことが前提とさせて頂きます(直進性やコーナリング安定性の話ではありません)。

一例ですが、Audi A6 hybridの重量バランスは54:46(1000kg:850kg)、BMW M3で50:50(720kg:740kg)です。さて、そこでこのM3のリアトランクに100kgの砂を積むと、重量バランスは46:54(720kg:840kg)となり、A6と同じくらいのバランスが駆動輪にかかることが予想されます。これで、冬の駐車場や交差点での発進時スタックに対する耐性は二車とも同等になったと言えますでしょうか?それとも、現実にはまだ開きがあるでしょうか?ドライバーの体重が考慮されていないなどもありますが、運転席の位置が前後タイヤの中央に位置しているので、バランスに影響しないと考えました。

理詰めでご説明いただける方からのお返事をお待ちしております。

※何故この二車種を挙げたかといいますと、どちらも同僚知人の愛車でありますが、前者は雪国の通勤もスイスイ、一方で後者は毎冬数回、駐車場でスタックしてエンヤコラと頑張っているからです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

FRでトランクに荷物を積んでリア荷重を増やす事はできますが、逆に操舵側のフロント荷重が減少します。(後輪軸よりも後に荷物を積んだ場合)
操舵のグリップ力が雪路で低下しているのに更に低下してしまいます。
どう頑張ってもFFには敵いません。
特にBMWは、トラクションの掛け方があえて完全にはしていませんから、滑ってもトラクションを0にはせず掛け続けます。

ちなみにA6とA6 hybridでも若干異なります。
A6 hybridは停止からの駆動でモーターの太いトラクションが掛かるので、A6より雪路のスタックは多くなります。

(plaladesilkさんへ)

質問者からのお礼コメント

2015.7.20 12:21

駆動方式と冬の使い勝手(?)について、ようやく納得できる意見が拝見できてよかったです。ネット上ではみんな、「おばちゃんでもFRでドリフト決めてます」とか「北海道のタクシーはFRだから大丈夫」とかいうざっくりとした意見ばかりでしたが、すっきりしました。

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