マフラー遮熱板からの異音対策について スバル インプレッサ(GH２)に乗っております。 最近、シフトアップ時と、低速時のエンジン振動が大きくなるタイミングで前者はシフトアップに合わ

Question

せてキュ、後者は回転が上がり安定するまでキュルキュル…と異音が発生するようになりました。

自身のネットでの調査とディーラーでオイル交換のタイミングで確認して頂いたところ、どうやら触媒〜センターパイプに付けられている遮熱版とマフラー本体との接触が原因だと判明しました。

変形の原因は、趣味でルアーフィッシングをしており、少々荒れた道や土手下の河川敷へ乗り入れた際の底部への接触です。
軽くこする程度だったので甘く見ていましたが、今になって影響が出始めた、という経緯がありました。



本日、休日を利用してジャッキアップし、変形(凹み)を大きめの丸ハンマーを二つ利用して簡単に板金しました。
(干渉と思しき部分のマフラー本体側に形跡があったので、その部分を叩いて戻すという具合。)

元に戻した後、テスト走行をしましたが明らかに改善はされており、低回転時の振動するタイミングこそ音の発生はなくなりましたが、まだシフトアップ時の音は若干しています。

ここまでが前置きですが、現在私が考える対策の中であるのは

①部品単価が安ければ遮熱板を新品にする(2000〜3000円前後まで)
(現在、ディーラーにて部品単価調査依頼中)

②通常使用に問題がなければ触媒以降の遮熱板の撤去。
(車両火災等の重大な問題が懸念されればコレは論外で候補から消去)

③耐熱バンテージ等で怪しい部分を覆ってクッションとして使用する
(私の考えではコレがマシかと…)

④その他、回答者様からのアドバイスや提案があれば…


前置きが長くなりましたが、知恵をお貸し下さいm(_ _)m

Answer 1

耐熱バンテージで遮熱効果のある物を巻いてあげれば熱も抑えれるし、異音の元も取り除けるかと思います。ただ、バンテージは巻くのが大変だと思うので頑張ってください。あと、書いてはありましたが触媒の遮熱板は壊れていないのであればそのままのほうがいいと思います。触媒はパイプと太さが違うのでそこまでバンテージでいくとおそらく巻けなくなってしまうと思います。

質問者からのお礼コメント

早速の御回答、有難うございました。
アドバイス頂いた通り、使えそうな部分はそのままで、バンテージでいってみようかと思います。
新品にしても、また懲りもせずに擦ってしまいそうですし…。

また、後に回答頂いた方も、アドバイス有難うございます。
言われてみれば、確かにセンターパイプ以降交換のスポーツマフラーには遮熱板なんてありませんもんね。
言われてみなければ気付かない事もありますね。
お二方、有難うございました。

Answer 2

スポーツマフラーには遮熱板なんか付いていません
純正マフラーだけです
外してしまっても平気だと思いますよ

触媒は走行中はかなりの高温になるので遮熱板が必要です
草の所に停めたら床下から燃えたなんて事にもなりかねません