車検時に必要な触媒の遮熱板はサーモバンテージのようなもので通りますか？

Question

海外製のスポーツキャタライザーを装着しようか検討しています。
メタキャタ200cpsiで社外としては標準的なものでエンジンはノーマルなので排ガス検査自体は通るかと思いますが、遮熱板がないと車検は通らないと聞きました。
車両は1.6LのNAです。

サーモバンテージなら手元にあるのですがそれを巻いただけでは熱対策にはなりませんか？
また、ステーなどを自作し、アルミ板等で遮熱板を制作した場合は車検に合格する可能性はありますか？

そもそも高温になる触媒にサーモバンテージやアルミ板程度では耐熱的に問題でしょうか？
サーモバンテージはCoolItの耐熱1100℃のものです。アルミ板は一般的に500-600℃は耐えれるかと思うのですが。

これらを対策してやむなし通らなければ諦めて純正触媒での車検も検討していますが、できればそのまま通したいと思っています。
陸運局持ち込みでの車検を検討しています。ちなみに札幌です。

Answer 1

無接点点火方式のエンジン装着車なら触媒の遮熱板と
温度上昇警告装置は不要なってます。
昔の事なのではっきり覚えていませんが、１５年位前からです。

ちゅ～かそれよりそのスポーツキャタ自体が車検に受かる物か
どうかの方が心配ですね。

質問者からのお礼コメント

なるほど、特に遮熱板にかんしてはあまり意識しなくてもいいようですね。

海外製なので少々不安ですが通らなければ通らないで諦めます。
回答ありがとうございました！

Answer 2

ワンオフのメタルキャタ使ってるが
遮熱板は純正のままにした・・・だから
車検も問題なし

Answer 3

すでに出てますが遮熱板が車検時必要になるのはポイント点火式の車のみです。昭和の車でなければ必要ないですね。
ただ触媒は車検対応品でないとダメです。ガス検だけ通ればいいという決まりであれば触媒無くても通る場合があります。