アルファロメオ 159 (セダン) 「購入して2年近くが経過し、冷静になれたところでレビューしてみようと思います。 購入した当初は「恋は盲目」状態であり、冷静に判断できないと思っていまし」のユーザーレビュー

購入して2年近くが経過し、冷静になれたところでレビューしてみようと思います。 購入した当初は「恋は盲目」状態であり、冷静に判断できないと思っていまし

2014.12.9

総評

購入して2年近くが経過し、冷静になれたところでレビューしてみようと思います。
購入した当初は「恋は盲目」状態であり、冷静に判断できないと思っていました。
2年近く経った今でも、その傾向は強いですが、それであれば評価される点であると思います。

満足している点

エクステリア、インテリアは、購入してから2年近く経った今も飽きが来ません。（未だに色褪せない魅力があります。）
また、他にとって代わる車種もないと考えます。

上を見れば、ランボルギーニ、フェラーリ、マセラティなどの車がありますが、コストパフォーマンスで考えればアルファロメオは最高です。
ランニングコストは壊れなければ、それほど高くありません。
同様に 156 や 147 も、コストパフォーマンスは最高だと思います。

159 Q4 は動力性能においても長けていると思います。

1770kg もある車重は、260PS ある 3.2L V6 エンジンでグイグイ引っ張ります。
絶対的な速さがあるわけではありませんが、必要にして十分です。
（最近のエコカーブームの中では、過剰な部類に感じます。）

また、156 のころから感じていますが、品質が向上したためか故障はほぼありません。
（故障があった際は運が悪いとあきらめる。）

車の性格はグランドツーリング的な要素が強いですが、低μ路面での挙動から感じられるのは、意外とコーナーも攻めれます。
低μ路面では弱オーバーステアと感じたため、踏み込み過ぎはNGと思います。

ブレーキは、正直効きが悪いです。
車重が重いせいもあると思います。

自分の乗り方では、燃費も想定範囲を超えていません。

不満な点

壊れにくくはなったが、壊れた際の部品代が高い。

乗り方によっては、「乗せられている」感が強いこともある。

乗る際には、ある程度の気合が必要ｗ

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験