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グレード情報695(カブリオレ)

歴代モデル1件695(カブリオレ)

マイナーチェンジ一覧2件2013年3月〜デビュー 695(カブリオレ)

ユーザーレビュー12件695(カブリオレ)

695(カブリオレ)

  • おしゃれ
  • デザインがかわいい
  • ドライブが楽しい

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.3
乗り心地:
3.4
燃費:
3.6
デザイン:
4.9
積載性:
2.4
価格:
3.3

所有者データ695(カブリオレ)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. アバルト695C ツーリズモ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.4)
    2. アバルト695 エディツィオーネ マセラティ_LHD(MT_1.4)
    3. アバルト695C リヴァーレ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.4)
  • 人気のカラー

    1. その他
    2. ワインレッド
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    85.4%
    女性
    14.5%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 50.0%
    2. 近畿地方 21.1%
    3. 東海地方 17.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 695Cリヴァーレ

平均値を表示しています。

695Cリヴァーレ

695Cリヴァーレの中古車平均本体価格

344.0万円

平均走行距離47,500km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて 695(カブリオレ)

2013年3月

■2013年3月
フィアットクライスラージャパンは、アバルトとマセラティがコラボレーションし、アバルト500Cをベースに大幅なテクニカルチューニングを施したモデルとして、アバルト695エディツィオーネ・マセラティを、2013年3月1日に発売した。

ちなみに、アバルト695エディツィオーネ・マセラティはソフトトップのオープンボディ車で、全国限定500台の販売で、そのうち100台が日本に導入される。

アバルト695エディツィオーネ・マセラティは、他のブランドとのコラボとしてはアバルト695トリブート・フェラーリに次ぐもので、アバルトとマセラティという2つのブランドのコラボレーションにより誕生した、エレガンスとスポーティさが凝縮したモデルだ。

特徴は、スポーティさとマテリアルや細部へのこだわり、優れた快適性などを両立させたこと。エクステリアについては、マセラティのポンテベッキオボルドーと呼ぶ3層のメタリック塗装が施されている。また、ボディサイドには2ブランドのコラボレーションを示すスペシャルバッジを配している。

ホイールは、マセラティのエンブレムであるトライデント(三叉の銛)をモチーフとした専用の17インチアロイホイールを採用する。

オーディオはJBL製のHi-Fiサウンドシステムが搭載され、サンドベージュのレザーシートには695のエンボスが施されているほか、専用のカーボンキックプレートや車両シリアルナンバープレートなど、細部にいたるまでマセラティの名を冠するにふさわしい、特別な仕様が用意される。

アバルト695エディツィオーネ・マセラティのエンジンは、アバルト695トリブート・フェラーリと同じで、1.4リッターの直列4気筒16バルブDOHC+インタークーラー付きターボ仕様エンジンをチューニングし、最高出力は132kW(180ps)、最大トルクは250N・mにまで高めている。またトランスミッションは、シフト時間を短縮したATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション(アバルトコンペティツィオーネ)を採用するほか、レーシングスタイルのパドル式スイッチを備えている。

エンジンのパワーアップに合わせて、サスペンションとブレーキングシステムも強化されている。

専用の装備として、ヘッドレスト一体型スポーツシート(前席)、オーディオコントローラー付Kスポーツレザーステアリング、JAEGER製ホワイトメーター、ブレンボ製4ポッドフロントブレーキキャリパー(グレー仕上げ)などがある。



■2018年11月
FCAジャパンは、「アバルト695C」に特別仕様車「Rivale(リヴァーレ)」を設定して、2018年11月9日に65台限定で発売した。

「リヴァーレ」はラグジュアリーボートメーカーである「Riva(リーヴァ)」社とコラボレーションした特別仕様車。リーヴァ社製の最新鋭56フィート・フライブリッジボート「リヴァーレ」からインピレーションを受けてデザインされた内外装が主な特徴。ボディカラーは専用の「Bicolore Blu/Grigio Riva(ブルー/グレー)」を採用。アクアマリンのアクセントラインを施して、特別なコラボレーションの基本的なコンセプトを連想させる。

また17インチ専用ホイールや、アクラポビッチ社製のカーボン仕上げハイパフォーマンスエキゾーストシステム、サイドとリアに施された695 リヴァーレのエンブレム、そして随所にあしらわれたクロームパーツがアクセントとなり、ラグジュアリーな雰囲気に仕上げている。

インテリアはブラックを基調に、ブルーレザーを用いたシートやメーターフード、ステアリングホイールを組み合わせるとともに、ダッシュボードやステアリングホイールの一部に、アクセントとしてマホガニーをあしらって、ラグジュアリーボートを想起させる上質かつ洗練された空間を実現した。

リーヴァ社は、イタリアの老舗ボートブランドとして世界的にも著名で、高性能パワーボートの草分け的存在。勝利にかける情熱や数多くの栄光の歴史、革新的なボートづくりを極める飽くなき探求心が、アバルトブランドの根底に流れるチャレンジスピリットとも相通じるものがあり、コラボレーションが実現したという。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。