アバルト 595C (カブリオレ) 「クセ強めのオモチャ。ハマると抜け出せない予感。」のユーザーレビュー

T.K37 T.K37さん

アバルト 595C (カブリオレ)

グレード:アバルト595C ツーリズモ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.4) 2018年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
5
乗り心地
4
燃費
4
デザイン
5
積載性
2
価格
-

クセ強めのオモチャ。ハマると抜け出せない予感。

2024.8.9

総評
現代のクルマの常識というかトレンドを完全に無視した、我が道を突き進むブレないスタイルに惚れました。今どきの車に共通して感じるスマホっぽさがまるで無い、アナログの快感が味わえます。

長いことゴルフに乗ってましたが、マジメな優等生と言われる所以が良く分かりました。アバルト君は不真面目というわけではないが、悪ノリが過ぎる。
合う合わないはあると思います。が、フィーリングというか悪ノリに一緒に楽しめるなら最高に楽しいクルマ、というか友達になってくれます。
なんならもう1台、左MTのコンペも欲しいw

MTAは賛否両論ありますが、私は好きです。
スムーズに走らせる、操る楽しみがあります。
ただアクセル踏んでるだけではまともに前に進みませんw
MTが好きだけど、いつもMTだとめんどくさい的なワガママな要望に応えてくれます。


満足している点
イタリア車の味わいそのもの。
過去に乗っていたアルファ147ともテイストは違えど方向性は同じ。
この味わいが私はやっぱり好きみたいです。

ノーマルマフラー、影の薄い存在ですが乾いたイイ音します!
不満な点
デジタルメーター。日本語表記なのも、、
車のキャラクター的に、アナログメーターの方が似合うと思う。
過去の限定車の白いアナログメーターが理想!
デザイン

5

年数が経過したにもかかわらず、古さを全く感じないタイムレスなデザイン。
走行性能

5

回転数上げてターボ効かせるのがたまらなく楽しいです。
よく下がスカスカ、もっさり等と言われますが、これはこれで。後々イジる楽しみにもなります。

誤解を恐れずに言えば、超薄味のフェラーリF40!
乗り心地

4

乗り心地をとやかく言う車ではありません!
積載性

2

燃費

4

価格

-

故障経験

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アバルト 595C (カブリオレ) 新型・現行モデル

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