人馬一体をさらに追求! 質感を高めた新デザインも採用した
マツダは7月18日、5ドアハッチバック「デミオ」を「MAZDA2」に車名変更するとともに、新たなデザインと技術を取り入れた新モデルとして発表し、予約受注を開始した。発売は9月12日(木)を予定している。価格(税込み)は154万4400円~261万9000円。
マツダが16年間使ってきた「アクセラ」を捨て「MAZDA3」に改名した理由とは
MAZDA2は日常を豊かにする「上質なパーソナルカー」をコンセプトに、普段の生活の中でユーザーが感じる質感にこだわった。デザインやクラフトマンシップといった「見て、触れて感じる質感」の領域に加え、操縦安定性や乗り心地、静粛性にも抜かりはない。
動き出した瞬間からクルマと一体になったような自然な感覚で運転できるよう、頭がぶれにくい新構造のフロントシートや、サスペンションシステムなどに「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」の考え方を取り入れた。
また、高速走行時の車両の挙動をより安定させるため「G-ベクタリングコントロールプラス」を採用。実用燃費を改善する、i-ELOOP(減速エネルギー回収システム)をディーゼルエンジンだけでなく、ガソリンエンジンにも展開し、環境性能を向上した。
安全性能も高めている。「マツダレーダークルーズコントロール」に全車速追従機能と搭載するとともに、ヘッドライトのLEDユニットを20分割にすることで夜間視認性を高めた「アダプティブLEDヘッドライト」を設定した。
インテリアは上質感と遊び心を両立したおしゃれなデザインを施している。エクステリアには高輝度塗装の16インチアルミホイールを用意するなどエレガントさを追求した。
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