■バブル絶頂期に誕生したS13型シルビアを振り返る
1980年代の終わりから1990年代の始め、日本はバブル景気にわきました。この頃はメーカーも潤沢な開発費を使うことができ、いまも語り継がれているような数多くの名車が誕生。
【画像】惚れ惚れする美しさ!歴代シルビアを振り返る(28枚)
そのなかの1台が、1988年に発売された日産5代目「シルビア」です。多くの人にはS13型シルビアと呼んだ方が馴染み深いでしょう。
当時は2ドアクーペや3ドアハッチバックが隆盛を極めていた時代で、S13型シルビアも珍しい存在ではありませんでしたが、歴代で最大のヒット作になりました。
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みんなのコメント
シルビアのことをほじくり返しているだけだろ。
日産は昔話ばかりだなぁ。
この頃の日産は狂ってました。
S13、Z32、R32と確かに名車揃いですが、その後継となるS14、Z33、R33は、記事にあるような『キープコンセプト』から外れたモデルばかり・・・
確かに車としての性能は上がっていましたが、デザインでヒットに結びついたS13、Z32、運動性能でヒットしたR32など、それぞれ開発した時のコンセプトをあっさり捨ててしまう暴挙に出ます。
ユーザーからの支持を得られる訳も無く、販売低迷!
そしてゴーン体制を招くことになり、今の日産の凋落に繋がっています。
ホンダもモデルチェンジにより、人気、不人気を繰り返してきたメーカーですが、更に酷いのが日産でしょうね。