■「スズキ」がトータル120万台オーバーの大規模リコールを発表
2018年11月15日、スズキは同メーカーの「ワゴンR」や「アルト」他、OEM供給する日産「モコ」やマツダ「フレア」で発覚した複数の不具合に対し、リコールを届け出ました。
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補助電源モジュール構成部品の溶着不良や、エンジン補機ベルトの耐久力不足、電動パワーステアリング・コントローラーのプログラム不良と計3つの原因に対して届け出られた今回のリコールは、同メーカーの生産した車両計120万台を対象にしたものです。
スズキは今回の不具合により、エンストやオルタネーター、ウォーターポンプの機能停止、操舵力の増大などの症状があるとしています。
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