■来春発売、ネオクラシックモデルとして生まれ変わった「カタナ」がEICMA2018にも登場
インターモト2018、パリモーターショー2018で同時発表されたスズキ「KATANA(カタナ)」は、浜松工場で生産され、来年春より欧州から順次販売するとアナウンスされています。
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新型「KATANA(カタナ)」は、1980年のケルンモーターショーに出品し、日本刀をモチーフにした前衛的なデザインにより、世界中のバイクファンの注目を集めた「GSX1100S KATANA」を原点とする新型モデルです。
開発にあたっては、スズキのものづくりの精神と「カタナ」の歴史を背景に、「スズキらしさ」と「KATANAらしさ」を表現することに注力されています。
その結果、鍛錬を重ねた日本刀のように、他にはない個性的かつ前衛的なデザインと現代の最新技術を併せ持つ、全く新しい「カタナ」が誕生しました。
「GSX1100S KATANA」をモチーフに、現代風にアレンジした独自性の高いデザインは、シャープで大胆なラインをあしらった流線型のスポーティーなスタイリングを採用し、先進的な印象の長方形の縦型2灯LEDヘッドライトや、刀の切先をモチーフにしたLEDポジションランプにより「カタナ」らしい特徴的な顔つきに仕上げられています。
また、スズキ車として初めてリヤウィンカーとナンバープレートホルダーを下部に配置するスイングアームマウントリヤフェンダーを採用し、凝縮感のあるデザインを実現しています。
「カタナ」にマッチした高揚感のある加速とストリート走行に適した扱いやすさを実現するため、「GSX‐R1000」をベースに改良した999cc直列4気筒エンジンを軽量フレームの車体に搭載。さらに、3段階から選択可能なトラクションコントロールやABS、倒立フロントフォーク、ブレンボ社製のラジアルマウントフロントブレーキキャリパー等を装備しています。
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