三菱自動車は、プラグインハイブリッドEVの『アウトランダーPHEV』が2024年のカナダ新車販売台数において、PHEVカテゴリーで2年連続第1位を獲得したと発表した。その販売台数は1万4290台。前年比は44%増と伸びている。
カナダでは電動車に対する関心が高く、厳しい冬の中でも安心して走行できる4WD車が広く支持を得ている。アウトランダーPHEVは、ツインモーター4WDと四輪制御技術「S-AWC」による安全・安心・快適な走行性能や、ドライブモードから得られる操縦安定性が高く評価されている。
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この好調な販売により、2024年のカナダにおける三菱自動車の累計販売台数は過去最高となる3万8921台を記録した。これは2023年からさらに9%増加しており、多くの顧客からの支持を得ている。
アウトランダーPHEVは、三菱自動車の電動化技術と四輪制御技術の粋を集めたフラッグシップモデル。「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトのもと、電動車ならではの力強く滑らかで静かな走りを実現している。
2013年1月より世界初のSUVのプラグインハイブリッドEVとして日本で発売され、これまでに60ヶ国以上で販売、累計販売台数は2023年末時点で約39万台に達している。
2024年10月より日本で大幅改良したモデルを発売し、今春には欧州へ、その後豪州・ニュージーランド、北米など、順次投入を予定している。三菱自動車は今後もプラグインハイブリッドEVをはじめとする電動化技術の活用を通じ、気候変動・エネルギー問題の解決や、カーボンニュートラルの実現に貢献していく。
この結果は、三菱自動車の電動化戦略が北米市場で着実に成果を上げていることを示している。厳しい環境規制が強化される中、PHEVという選択肢が消費者のニーズに合致しているといえる。
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