■商用車感を払拭したプロボックスのカスタムパーツ
トヨタの商用バン「プロボックス」を個性的にカスタムできる各種キットを、株式会社カーストックが2022年11月1日に発売しました。
【画像】ウッドデカールがめっちゃオシャ! “ゴツ”カスタムの「プロボックス」がカッコ良すぎ!(26枚)
同社はこれまでも、プロボックスを全塗装してカスタムをおこなってきましたが、ユーザーから「全塗装は費用が高い」「もっと手軽にイメージチェンジ(カスタム)できないか」「商用車感を払拭したい」という声があり、新たに「マグネットウッドデカール」を開発したといいます。
マグネットウッドデカールは、磁石でボディに貼り付けることで簡単にイメージチェンジでき、何度でも貼り直しが可能。必要に応じて着脱することもできます。
マグネットウッドデカールを貼るだけで一気にお洒落なクルマに変身することから、普段使いやアウトドア、キャンプなどでも大活躍しそうです。
50系、160系どちらのプロボックスにも対応しており(50系サクシード除く)、カラーはライトブラウン、ブラウン、ダークブラウンの3種類が用意されました。
さらに、160系プロボックス用のオリジナルグリルガードも設定。
ゴツゴツした質感のラプターライナー塗装によってワイルド感が一層アップしたグリルガードで、キャンプやアウトドアで使う人はもちろん、商用車感がなくなってワイルドな雰囲気に演出できます。
なお、ラプターライナー塗装をしていないマットブラックver.もラインナップされます。
これらの外装パーツに加え、荷室のカスタムとしてリアルウッドのラゲッジパネルも用意されました。
フロア形状を検証し、フロアの上に置くだけでの専用設計としたほか、2分割のパネルの接続部は凸凹加工が施してありズレにくい仕様になっています。
価格(消費税込)は、マグネットウッドデカールが8万8000円。グリルガードはラプターライナーVer.が9万8780円、マットブラックVer.が7万6780円、ラゲッジパネルが10万7800円です。
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みんなのコメント
色もシルバーで良く見かける何の変哲もないプロボックスだが
働くプロボックスが一番カッコいいと思う。