■223馬力の「爆速プリウス」に高性能アピールのホイール装備
トヨタ新型「プリウス(PHEVモデル)」が2023年3月15日に発売されます。
通常のHEV(ハイブリッド)モデルとはホイールが異なるようです。どのようなデザインとなっているのでしょうか。
【画像】ホイールだけで4種類! 雰囲気違いすぎな新型「プリウス」の”スポーティホイール”を画像で見る(48枚)
2022年11月に世界初公開された5代目となる新型プリウスは2023年1月にHEVモデルが発売、3月にPHEVモデルが発売され全ラインナップが出揃います。
PHEVモデルは、HEVモデルでも用意される最上級グレードの「Z」グレードのみの設定で、新開発の2リッタープラグインハイブリッドシステムをトヨタで初採用となります。
システム最高出力は従来モデルの約2倍となる223馬力となり、0-100km加速は6.7秒をマーク。ハイパフォーマンスモデルとしての動力性能を確保した一方で、19インチタイヤ装着車では26.0km/L、17インチタイヤ装着車では30.1km/Lの低燃費も両立しています。
また、日常のドライブ領域のほとんどを電気だけで走行可能とし、EVモードでの走行距離は19インチタイヤ装着車では87km、17インチタイヤ装着車では105kmを達成。
さらに、クルマを電源として利用可能な「HEV給電モード」の採用や1年間で1250km走行分の電力をまかなうソーラー発電システムを設定するなど、PHEV専用となる機能も備えています。
そんな新型プリウスのPHEVモデルですが、19インチホイールではデザインが全く異なったものとなり、HEVモデルと差別化が図られています。
HEVモデルのホイールはダークグレーを基調色としながら、スポークのエッジ部の一部に切削加工を施されたことで輝きが増し、大径化による迫力と鋭さを感じさせる近未来的なデザインとなっていることが特徴です。
一方で、今回発売するPHEVモデルでは切削加工されている点は同一ですが、ブラックを基調としている点や、回転するタービンをイメージさせるような躍動感のあるものとなっており、他のグレードにはオプションでも設定されていないことから専用品となっています。
このホイールを採用した理由について、トヨタの開発担当は「HEVモデルと差別化した専用デザインとしたのは、大幅な性能向上を図った新開発パワートレインの強さをアピールするためです」と説明しています。
なお、オプションで用意される17インチホイール+樹脂キャップのデザインはHEVと共通しています。
※ ※ ※
PHEVモデルでは、他にもフロントロアグリルの塗装が金属調シルバー塗装となっていることや、テールランプがスモーククリアタイプに変更されており、ハイパフォーマンスモデルらしさを表現しています。
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みんなのコメント
HEVと差別化されたPHEVの“ハイスペック専用装備”とは
という、いつもの流れですね。