12月14日におこなわれたトヨタの「バッテリーEV戦略に関する説明会」で、なぞのスポーツカーが公開された!
GRのバッヂ、発見!
トヨタが開催した「バッテリーEV戦略に関する説明会」では、2030年までに投入される30車種の新しいBEVのうち、16台が展示された。
トヨタのバッテリーEV専用車、bZ(ビーズィー)シリーズのSUV「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」や、レクサス「RZ」は、2022年の発売が明らかにされているものの、多くのモデルはエクステリアが公開されただけで、説明はないに等しい。
とくに、2ドアのスポーツモデルは、気になる向きも多いはず。説明会では、デザイン統括部長のサイモン・ハンフリーズ氏が「そして最後に、豊田章男さんのようなクルマ好きの方にもぜひ見ていただきたいのです」と、ムービー内で触れたぐらい。
モータースポーツ好きで、“カーガイ”を自称する豊田章男社長にぴったりなスポーツカーということだ。
説明会に展示された車両の写真を見ると、フロント部分に“GR“のロゴが装着されているではないか! トヨタのスポーツモデルを手がけるTOYOTA GAZOO Racingが開発に携わっている可能性が高い。
ボディ各所にはカーボンファイバー製と思われるパーツを装着する。明らかにふたり乗りで、ルーフは脱着式だ。これこそ、トヨタが開発していると噂されていた「MR2」の後継モデルだろう。EVとはいえ、実現すれば、「MR-S」以来のふたり乗り小型スポーツカーになる!
搭載するモーターやバッテリーの詳細はまったくわからないけれど、おそらくモーターと制御部品をドライバーの背後に搭載するミドシップのふたり乗り電動スポーツカーと見るのが正解だろう。
テスラ・ロードスターよりももっと身近な価格のスポーツEVが数年以内に登場するとしたら……今から待ち遠しい。
文・稲垣邦康(GQ)
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