XVハイブリッドに続くスバルのハイブリッドカー第2弾は、インプレッサ スポーツをベースにしたインプレッサ スポーツ ハイブリッドだ。グレードは2.0iアイサイトと2.0i-Sアイサイトの2機種で、当然ながらインプレッサ・シリーズのトップグレードという位置付けになっている。<レポート:松本晴比古/Haruhiko Matsumoto>
というわけで、ハイブリッドだからといって単純に燃費性能に絞ったモデルではなく、走り、充実した装備なども兼ね備えたモデルということになる。例えばインテリアはウルトラスゥエード/合成皮革を組み合わせた専用シートで、インスツルメントパネルやドアなどのトリムはブルーのステッチを採用するなど、見栄えもかなり高められている。
スバルのハイブリッドシステムは、CVTトランスミッション内部にモーターを配置し、モーター出力=アシストも変速を介して行なわれるのが特徴だ。そのハイブリッドシステムは、第1弾のXV用を改良し、より幅広くモーターアシスト、ブレーキ回生を利用できるようになっている。
また2014年11月にインプレッサは年次改良を受け、特にシャシーのアップグレードを行なっている。つまりフロントクロスメンバーの補強、リヤではサスペンションリンクの剛性向上とコンプライアンスステアの改良などが行なわれ、このベース・シャシーをハイブリッド・モデルも適用し、さらにハイブリッド専用に静粛性も高められている。
試乗したのは2.0i-Sハイブリッドだった。タイヤは215/50R17サイズ。つまりベースの2.0iの205/50R17よりワンサイズ太くしている。ハイブリッドでもAWDとし、タイヤもワイド化するなどスバルにおけるハイブリッド車の位置付けがよくわかる。
シート生地や、メーターパネル、インテリアの見栄え、質感も、インプレッサ・シリーズの中にあってトップグレートということが実感できる。
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