「ハワイのワイキキエリア最古のリゾート・ホテル」激変へ！ 新たな姿はどうなる？ 「新・客室」の全貌とは

2026年にリニューアル完了へ

ハワイ・ホノルルの「ワイキキ」エリア初のホテルである「モアナ・サーフライダー,ウェスティン リゾート＆スパ」が、2025年3月に大規模なリニューアルを始めています。リニューアルの完了は2026年の予定です。どのように変化するのでしょうか。

今回のリニューアルで、ホテルの全791室のゲストルームとスイートが改装されるほか、ロビーのリニューアル、新たなオーシャンフロントのイベントスペースも誕生します。

客室部分は2025年晩夏に、リゾート内でも最も人気の高いという「タワーウィング」のリニューアルを完了。ついで同年冬には「ダイヤモンドウィング」が、さらに2026年初冬には、最も長い歴史を持つ「バニヤンウィング」がリニューアル完了予定です。イベントスペースのオープンは2025年秋の予定で、最大150名の着席ディナー、200名のレセプションに対応可能とのことです。

「モアナ・サーフライダー,ウェスティン リゾート＆スパ」は1901年にオープン。ワイキキ唯一のビーチフロントスパを備え、個性豊かな3つの客室ウィングなどが設置されています。

Comments

[sfc********]

＞新客室の全貌とは。

って書いておいて、何も書いてないですね。
バスル－ムがどう変わるか、シャワ－ヘッドはどうなるとか、トイレがどうなるとかホテルに情報収集をしてほしかったね。

ワイキキのホテルって、同じホテルでも値段によって眺めが大きく変わってくるけど、どのホテルも日本人にとっては、バスル－ムとトイレは不満が残りますね。