H135とH145の中間の大きさの機体
エアバス・ヘリコプターズは2025年3月11日、新型軽量双発ヘリコプターであるH140を公開しました。
同機は、3月10日から13日にかけてアメリカのテキサス州ダラズで行われた「バーティコン2025」で公開された機体です。H135とH145の中間の機体と位置付けられており、H135をベースに設計しつつも20%広いキャビンで快適性を向上させています。
ベースとなったH135との大きな違いは、メインローターのブレード数が4枚から5枚に増えた点です。
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みんなのコメント
Bo105ヘリコプター。
胴体後部が両開きのハッチになっており、キャビンと連通する構造に
なっていた、当時としては画期的な設計。
救急患者を載せた担架をこのハッチから搭載できるこの構造が、
ヘリによる救命救急サービス(EMS)の発展に大きく貢献した。
この優れた設計が、後に川崎重工との共同開発によるBK117やH145、
H135、そしてこの新型H140にも受け継がれている。
各機とも、本来は汎用機として軍用も含めあらゆる用途に使用できる
機体だが、有用な後部ハッチの存在で他に比肩する機体がない、
もはやEMS用途に最適なヘリコプターであるとも言えよう。
この新型H140も遠からず、日本の救急医療施設等のヘリポートで
スタンバイする日がやって来るだろう。