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“次世代のドクターヘリ”が公開 快適な機内スペースを実現 2028年の就航を目指す エアバス
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H135とH145の中間の大きさの機体

 エアバス・ヘリコプターズは2025年3月11日、新型軽量双発ヘリコプターであるH140を公開しました。

【画像】ブレードの数が多い! これが新型ヘリH140です

 同機は、3月10日から13日にかけてアメリカのテキサス州ダラズで行われた「バーティコン2025」で公開された機体です。H135とH145の中間の機体と位置付けられており、H135をベースに設計しつつも20%広いキャビンで快適性を向上させています。

 ベースとなったH135との大きな違いは、メインローターのブレード数が4枚から5枚に増えた点です。

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みんなのコメント

1件
  • ***
    本機の始祖とも言える存在が、ドイツの旧ベルコウで1967年に開発された
    Bo105ヘリコプター。
    胴体後部が両開きのハッチになっており、キャビンと連通する構造に
    なっていた、当時としては画期的な設計。

    救急患者を載せた担架をこのハッチから搭載できるこの構造が、
    ヘリによる救命救急サービス(EMS)の発展に大きく貢献した。
    この優れた設計が、後に川崎重工との共同開発によるBK117やH145、
    H135、そしてこの新型H140にも受け継がれている。

    各機とも、本来は汎用機として軍用も含めあらゆる用途に使用できる
    機体だが、有用な後部ハッチの存在で他に比肩する機体がない、
    もはやEMS用途に最適なヘリコプターであるとも言えよう。

    この新型H140も遠からず、日本の救急医療施設等のヘリポートで
    スタンバイする日がやって来るだろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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