現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 斬新デザインの「和製スーパーカー」実車展示! 1億円超えの「激レアモデル」に驚愕!? 注目の1台とは

ここから本文です

斬新デザインの「和製スーパーカー」実車展示! 1億円超えの「激レアモデル」に驚愕!? 注目の1台とは

掲載 更新 15
斬新デザインの「和製スーパーカー」実車展示! 1億円超えの「激レアモデル」に驚愕!?  注目の1台とは

■限定50台のうちの1台が大阪で実車展示!

 2023年12月8日から11日まで開催された「大阪モビリティショー(大阪モーターショー)」。
 
 そこには過去に日産が発表した「Nissan GT-R50 by Italdesign」の実車が展示されていました。

【画像】「えっ…!」超カッコいい「斬新デザイン」を画像で見る!(39枚)

「Nissan GT-R50 by Italdesign」(以下GT-R50)は、「GT-R NISMO」をベースに、欧州スタイルの感性でつくりあげられたモデルです。

 デザインは、力強さにイタリアならではのクラフトマンシップとテイラーメイドが組み合わされています。

 開発、設計、製造はイタルデザインが、そして独創的でキレのよい外装・内装デザインは、ロンドンの日産デザインヨーロッパと、日産デザインアメリカが担当しました。

 ボディには「リキッドキネティックグレイ」塗装仕上げのカラーリングに「エナジェティックシグマゴールド」をアクセントとして付与。

 さらには、ボンネット上に鎮座するパワーバルジ、シャープなLEDヘッドライト、低いルーフラインやフロントフェンダーの特徴的なエアアウトレットの「サムライブレード」などがその存在感を際立たせています。

 その他、ボディ後方の大きな可変式リアウイングが全体の印象を引き締めています。

 インテリアはモダンで高性能な系譜を受け継ぎ、センターコンソール・インストパネル・ドアの内張りには2種類の異なるカーボンファイバーを採用。

 シート素材には黒のアルカンターラと、同じく黒のイタリア製レザーを使っている他、エクステリアにあわせてコックピットにはゴールドのアクセントが散りばめられています。

 また心臓部には、GT3での経験を活かしてNISMOにより手作業によって組み立てられた3.8リッターV型6気筒エンジンは最高出力720馬力、最大トルク780N・mを発生します。

 このGT-R50は、2018年12月7日に受注開始となり、限定50台が生産され、価格は 99万ユーロから(税抜き、オプション含まず)だと公表されていました。

 その後、日産は2022年6月30日をもって終了したことをアナウンスしています。

※ ※ ※

 日本市場では約3台ほどが流通していると言われており、今回大阪モビリティショーに展示されたモデルは、大阪市の「MR.HIRO」が所有しているものです。

 MR.HIROでは、国産スポーツカーなどのレンタルなどを手掛けている店だと言います。

 今回のGT-R50について、スタッフは「この車両はオーナーが突然購入をしたもので、他スタッフも知らずに突然びっくりしました。ナンバーは取得しておらず、レンタカーではないですが、今後は店には展示予定です」と話しています。

こんな記事も読まれています

タナクが0.2秒差で逆転。ヒョンデ復帰後初勝利、日曜最速はヌービルに/WRCイタリア最終日
タナクが0.2秒差で逆転。ヒョンデ復帰後初勝利、日曜最速はヌービルに/WRCイタリア最終日
AUTOSPORT web
D’stationが初優勝の独走ポール・トゥ・ウイン。最重量mutaはレースでも強い/第3戦GT300決勝レポート
D’stationが初優勝の独走ポール・トゥ・ウイン。最重量mutaはレースでも強い/第3戦GT300決勝レポート
AUTOSPORT web
中古車狙ってる人必見!! 無給油・充電だけで「1000km」走ってわかった初代アウトランダーPHEVの実力
中古車狙ってる人必見!! 無給油・充電だけで「1000km」走ってわかった初代アウトランダーPHEVの実力
ベストカーWeb
ニュルブルクリンク24時間耐久レースの裏側に潜入取材! 極寒のパドックをレポートします【みどり独乙通信】
ニュルブルクリンク24時間耐久レースの裏側に潜入取材! 極寒のパドックをレポートします【みどり独乙通信】
Auto Messe Web
トップENEOSが痛恨のピットミス。Deloitte笹原&アレジが待望の初優勝でGRスープラ1-2/第3戦GT500決勝レポート
トップENEOSが痛恨のピットミス。Deloitte笹原&アレジが待望の初優勝でGRスープラ1-2/第3戦GT500決勝レポート
AUTOSPORT web
シビック タイプRで24時間レースに挑戦!【石井昌道】
シビック タイプRで24時間レースに挑戦!【石井昌道】
グーネット
巨大グループ期待の星! 新型プジョーE-3008へ試乗 ダッシュ力競争から1歩引いた214ps
巨大グループ期待の星! 新型プジョーE-3008へ試乗 ダッシュ力競争から1歩引いた214ps
AUTOCAR JAPAN
フェチれるアウディ「RS 6 アバント パフォーマンス」の22インチホイール! リアル「運び屋」がチョイスする本物っぷりとは【クルマdeフェティシズム】
フェチれるアウディ「RS 6 アバント パフォーマンス」の22インチホイール! リアル「運び屋」がチョイスする本物っぷりとは【クルマdeフェティシズム】
Auto Messe Web
【正式結果】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 決勝
【正式結果】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 決勝
AUTOSPORT web
2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
AUTOCAR JAPAN
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
Auto Messe Web
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
AUTOCAR JAPAN
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
AUTOCAR JAPAN
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
driver@web
あまり重いと走行不可能! 重い積み荷の巨大トラックは「何トン」まで公道を普通に走ってOK?
あまり重いと走行不可能! 重い積み荷の巨大トラックは「何トン」まで公道を普通に走ってOK?
WEB CARTOP
“カツカレー”のようなクルマの進化──新型BMW X6 xDrive 35d M Sport試乗記
“カツカレー”のようなクルマの進化──新型BMW X6 xDrive 35d M Sport試乗記
GQ JAPAN
ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
日刊自動車新聞
新デザインになった「ゆるキャン△ピングカー」イベント展示とオフィシャルグッズ販売が決定!
新デザインになった「ゆるキャン△ピングカー」イベント展示とオフィシャルグッズ販売が決定!
乗りものニュース

みんなのコメント

15件
  • sno********
    なんでここの記事って馬鹿の一つ覚えみたいに
    「え!超カッコいい」って画像のリンクの文言しかないの?
    規約なの?w語彙力磨けよ!
  • koj********
    99万ユーロ!1億5千万円!レクサスLFAが買える。そちらの方が欲しい(お金ないけど)。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1444.33061.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

588.023000.0万円

中古車を検索
NISSAN GT-Rの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1444.33061.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

588.023000.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村